坂上忍、お手柄!TBS犯罪番組で警視庁に引き渡した盗聴男、ついに御用

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5月にTBS系列で放送された『犯人に告ぐ!盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ第2弾』のロケ中に判明した盗聴事件。番組で警視庁に任意同行された容疑者が、先日ついに逮捕されたことがわかった。

同番組は、女性たちを恐怖に陥れる盗聴、盗撮、ストーカーの現場を取材し、卑劣な手口を明らかにすると同時に被害を免れるために警鐘を鳴らすリアル犯罪バラエティ。

MCの坂上忍が、盗聴器捜査の専門家・酒井賢一と共に出動し、不審な電波を検知、30代の独身女性が住む部屋から盗聴器を発見した。坂上の説明に、当初は半信半疑だった女性だったが、室内のコンセントに仕込まれた盗聴器が発見されると驚きと恐怖の表情に。そしてこの部屋の大家に疑惑が集まった。坂上らが大家本人を直撃し問いただすと、大家は追及をのらりくらりとかわしていたが、ついに観念して盗聴行為を認めた。その後、警視庁に通報すると、大家が警察官に任意同行されることとなった。

そして放送から3か月以上経った8月23日、大家が逮捕されたというニュースが飛び込んできた。番組で判明した女性被害者以外にも盗撮を繰り返していたことが警視庁の調べで明らかになり、今回の逮捕に至ったという。この後の取り調べによって犯行の全容が明らかにされることが期待される。

今回は、番組の調査と坂上の追及がお手柄となり犯人逮捕に至ったが、このときの女性被害者と同様、盗聴や盗撮の被害に遭いながらもそのことに気づいていない被害者も多いのではないか。嵯峨祥平プロデューサーは「取材をきっかけに盗撮被害が明らかになり、警察に通報する展開となったことでも驚きでしたが、逮捕されたことを聞きさらに驚きました。放送後も取材を進めていますが、盗聴や盗撮、ストーカーの被害者女性は本当に恐ろしい思いをしています。それらの実態を取り上げながら、被害者にならないための知識をこれからも詳しく紹介できたら」と語っている。