夏の紫外線と聞くと、まずシミや日焼けが思い浮かびますが……実は、顔のたるみの原因にもなることをご存知でしたか?

その理由と、たるみを防ぐケア方法を、『美レンジャー』の過去記事からご紹介します。“ブルドッグ顔”をになるのを回避するため、ぜひ参考にしてみてください。

なぜ紫外線が肌たるみの原因になるのか

過去記事「生理前は日焼けしやすい!? “紫外線とUVケア”今さら聞けない基本のキ」によると、地上に届く紫外線は“UV-A”と“UV-B”の2つ。

地表に届く約95%がUV-Aで、肌の弾力に関わる真皮内のコラーゲンや、エラスチン、ヒアルロン酸などをつくり出す繊維芽細胞にダメージを与えます。そのため、肌のハリが失われ、シワやたるみの原因になるのです。

肌老化の原因の80%は“紫外線による光老化”といわれています。まずは、日焼け止めをこまめに塗り直す習慣をつけましょう!

頬や口元…パーツ別のリフトアップ法は?

メイクではごまかしにくい顔のたるみ。優しくマッサージをして防ぎましょう。過去記事「気付けば+5歳の老け顔に!“顔のたるみ”が加速するNG習慣4つ」より、パーツ別に効果的なリフトアップ法をお伝えします。

【頬】

(1)人差し指〜小指の4本の指を縦にした状態で頬に添え、頬骨の下を支えるようにして目尻まで引き上げる

(2)手のひらを頬にあて、フェイスラインに向かって内側〜外側に伸ばす

【口元】

口を閉じたまま、歯の表面に沿ってベロをグルグルと回す。左右ゆっくりと各20回ずつ、朝晩行うと効果的

【フェイスライン】

(1)人差し指〜薬指の3本の指の腹を使い、口角〜こめかみに向けてクルクルと円を描くようにマッサージをする

(2)親指の腹をあごの下にあて、耳下まで引き上げる

頭皮を揉んで「シャキッと顔」に!

“頭皮を揉む”ことでも、シャキッと頬が持ち上がった顔を目指せます。過去記事「ウソっ…そこ!? 顔のシワ・たるみは“意外なアノ場所”を揉むとイイ」で、その理由を解説しています。

顔と頭は一枚の皮膚でつながっているので、頭皮がカチカチに凝っていると、顔の皮膚を引き上げる力が弱まり、たるみを引き起こしてしまうのだそう。マッサージによる“頭皮ほぐし”は血行促進や新陳代謝アップの効果が期待でき、顔のトーンアップ、顔全体のリフトアップにもつながります。

やり方は簡単。両手の指で頭を包むようにし、「気持ちよい」と感じる力加減でグッグッと指圧するだけです。

こめかみ、頭頂部、後頭部と首の境目のくぼみを刺激するとより効果的。仕事中に疲れたなと感じたとき、ストレスを感じたときに、ぜひマッサージを行ってみてくださいね。

顔がたるんでいると一気に老けて見えます。マッサージでリフトアップして、たるみを防ぎましょう。