VARにいら立つブッフォン

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ユベントス所属のGKジャンルイジ・ブッフォンがイタリアサッカー界に導入された審判補助システム“VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)”を批判した。ジェノア対ユベントス戦(2-4)終了後、ベテランキーパーのブッフォンは、審判がVAR判定を参考に2度にわたり下したペナルティについてコメントした。

ブッフォンは2回のPKがVARによって下されたことについて、次のようにコメントした。
「今日の試合でペナルティは一度も存在しなかった。サッカーにおいてはコンタクトが発生することは明らかだ。しかし、それはコンタクトが発生するごとにそれをペナルティとして判断しなければならないということではない。これではまるで水球のようだ。」

「ユベントスは前シーズンに計38節のトーナメントで3度のペナルティを得た。もし今のようにVARを使用していけば、55回はペナルティを得るだろう。なぜなら我々は攻めるサッカーをするからだ。しかし、そうなってしまうともはやサッカーとは言えない。」

「審判をVARという怪物から解放しなければならない、なぜならこのシステムは誰にお恩恵をもたらさないからだ」とブッフォンは語った。