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大塚食品のボンカレー「日本人と野菜ラボ」はこのほど、「苦手な野菜の数で見える日本人の生活や性格」調査の結果を発表した。同調査は7月12日〜13日、20歳以上の未婚男女416名を対象にインターネットで実施したもの。

まず、同社商品「ボンカレー」に使われている代表的な野菜「じゃがいも」「にんじん」「たまねぎ」「トマト」「きのこ類」「ブロッコリー」の6種類のうち、嫌いな野菜があるか尋ねた。嫌いな野菜が5種〜6種あると回答した人は、肉も嫌いという傾向が高く、32.7%が「肉が嫌い」と答えている。

一方、嫌いな野菜が6種類中0種で、野菜好きであると回答した人の96.3%が「肉が好き」と答えている。「肉がどちらかというと嫌い」は3.7%だった。この結果から、野菜好きな人は肉も好きという傾向があることがわかった。

続いて、嫌いな野菜の数と年収の相関性を調査した。年収200万円未満の割合を調べたところ、「嫌いな野菜が5種〜6種」と回答した人は48.4%、「嫌いな野菜3〜4種」の人は47.4%、「嫌いな野菜1〜2種」の人は36.1%、「野菜好き(嫌いな野菜0種)」の人は31.9%となっている。嫌いな野菜の数が多いほど、年収200万円未満が占める割合が多かった。

男女別にみると、「嫌いな野菜が5種〜6種」と回答した男性は9.3%で、女性(4.1%)の約2倍だった。

早稲田大学国際教養学部理学博士の池田清彦教授は、野菜嫌いな人は年収が低いというデータについて「食べ物の好き嫌いは、小さい頃のしつけが関係しています。厳しくしつけをする親に育てられた人は素直に伸び、高収入につながるのではないか」と分析している。