17-18イングランド・プレミアリーグ第3節、チェルシー対エバートン。ゴールを決めて喜ぶチェルシーのセスク・ファブレガス(2017年8月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18イングランド・プレミアリーグは27日、第3節の試合が行われ、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)とアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)がゴールを決めたチェルシー(Chelsea)は、エバートン(Everton)に2-0で勝利し、移籍市場の閉幕が迫る中、チームの補強に不満を訴えるアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督の留飲を下げた。

 セスクのゴールで先制したチェルシーは、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)から5800万ポンド(約84億円)で獲得したモラタが移籍後2得点目を記録し、勝利という目標を達成した。

 コンテ監督は自身が獲得を望む選手を逃し続けているチームへの不満を口にしており、来週の移籍期限までにあと数名の獲得を望んでいる。そのような状況のなか、チェルシーは代表戦による中断前の試合で、首位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)との勝ち点差3を維持するために勝利が必要不可欠だった。

 バーンリーFC(Burnley FC)との開幕戦で敗れていた王者チェルシーは、これで2連勝を飾ったが、この日のエバートンは精彩を欠いていたため、納得のいく勝利とはいえない内容だった。モラタはゴールを決めたものの消えている時間帯も多く、コンテ監督はこれから続く長いシーズンでタイトルを取るためには、より多くのオプションが必要だとみている。

 一方、エバートンは前節敵地でマンチェスター・シティ(Manchester City)と引き分け、ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2017-18)ではグループリーグ進出を決めるなど好調が続いていたが、今季初黒星を喫した。
【翻訳編集】AFPBB News