17-18イングランド・プレミアリーグ第3節、リバプール対アーセナル。チーム3得点目のゴールを決めてチームメートのサディオ・マネに祝福されるリバプールのモハメド・サラー(2017年8月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18イングランド・プレミアリーグは27日、第3節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は本拠地アンフィールド(Anfield)でアーセナル(Arsenal)を4-0で粉砕した。

 開幕ダッシュにつまづいたアーセナルは、アレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)の復帰も起爆剤にはならず、ロベルト・フィルミーノ(Roberto Firmino)、サディオ・マネ(Sadio Mane)、モハメド・サラー(Mohamed Salah)、ダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)に得点を奪われた。

 後半12分のリバプールの3得点目は、両チームの差を象徴するようなゴールだった。リバプールは自陣ペナルティーエリア内でアーセナルのCKをクリアすると、エクトル・ベジェリン(Hector Bellerin)が処理を誤ったボールをサラーが奪い、そのまま相手陣内から独走して追加点を挙げた。

 アーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は、英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対して「精神的に難しかった。本当に残念なパフォーマンスだった。破滅的な内容だった」とコメントしている。

「結果はパフォーマンスを反映する。十分ではなかった。われわれはあらゆる局面でフィジカルで劣っていたし、最後は相手にとって楽な展開にしてしまった。ここのところビッグマッチでは良い戦いができていたので、きょうの結果はより落胆の度合いが大きい」

 サポーターから「ベンゲル、出て行け!」の声が上がったことについて、指揮官は「それについては答えたくない。それは観客の感情の一部分だ」と話し、「私が問題だと感じた人がいたのであれば、私が問題になってしまい申し訳ないと謝る」と述べた。

「しかし、このような形で負けたときでもファンはわれわれとともにあってほしい。われわれにできることはチームを立て直し、異なったレベルのパフォーマンスを彼らに見せることだ」

 一方、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に次ぐ2位に浮上したリバプールのユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は、チームの素晴らしいプレーに満足げな様子でスタジアムを後にしている。

 BBCスポーツ(BBC Sport)に対し「われわれはとてもよく組織されていた」と語ったクロップ監督は、「アーセナルにスペースと時間を与えたとすれば、それは試合前から負けている。アーセナルはやりたかったことができなかったはずだ。この結果は選手たちの力だ。彼らは本当によく戦った」と選手をたたえた。
【翻訳編集】AFPBB News