インスタ映え抜群♪ “ボリュームサンド”を美味しそうに作るコツ

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 色とりどりの野菜や卵、アボカドなどをたっぷり挟み込んだ「ボリュームサンド」、流行っていますよね。

 野菜がたくさん食べられるうえに、カラフルな野菜は栄養価も高く、ヘルシー&ビューティー好きな女子には嬉しい流行です。私もよく買って食べてるのですが、作ったことがありませんでした。

 そんな中、人気料理研究家の寺田真二郎さんにコツを教わる機会があったので、寺田さんのレシピをアレンジして、手作りに挑戦してみました。

◆キャロットラペや紫キャベツで彩る

 ボリュームサンドは具材の内容や味付けに決まりはありません。ただ、美しく仕上げるためには、サンドイッチの定番であるレタスやトマトに加えて、ニンジンを細切りにしたキャロットラペ(オレンジ)や、アボカド(緑)や紫キャベツの千切りなどを具材にするといいようです。

 さらに、卵やローストビーフやチキンなどたんぱく源もボリューミィに入れて、パンで挟んだら、断面が美しく見えるようにカット。ワックスペーパーなどで包むと中身はかなり詰め込めるようです。

「美しく見せるためにも野菜はたくさん入れたいところですが、たくさん入れると野菜の水気でパンがしんなりしてしまいます。そこで、野菜は水が出ないよう、味付けしないのがコツの第一です。とはいえ、色味の美しいパプリカやニンジンなどは味付けしないと固いので、細切りにして、マリネなどにしたものを水切りして入れましょう」(料理研究家・寺田さん、以下同)

 寺田さんによると、野菜に味付けをしない分、パンにはクリームチーズやマヨネーズなどを普段よりも厚めに塗っておくといいとか。また、型崩れしないようにと具材の量を遠慮しがちになるけれど、それだとボリュームサンドになりません。

「ボリュームサンドはワックスペーパーで巻いて作るので、具材はある程度多めに入れても結構なんとかなりますよ。なお、パンに具材を乗せていく前に、パンの下にペーパーを大きめに敷いておくとやりやすいです」

 では、寺田さんのレシピにのっとって作っていきましょう。

◆寺田さん考案「シーザーサラダのわんぱくサンド」

【材料(一個分)】

・ライ麦パン6枚切り 2枚
・グリーンリーフ約1枚半(手でちぎる)
・パプリカ(黄)約5分の1(細切り)
・紫キャベツ10g(細切り)
・ニンジン約4分の1本(細切り)
・トマトスライス(5ミリにスライス)2枚
・アボカド(5ミリにスライス)2枚
・卵1個、パストラミビーフまたはハム20g

A:塩小さじ8分の1、米酢小さじ2分の1
B:クリームチーズ大さじ1、マヨネーズ大さじ1と2分の1、にんにくすりおろし小さじ8分の1、砂糖小さじ8分の1、黒コショウ少々

【作り方】

(1)ニンジンとパプリカを細切りにし、さっと水洗いしたらボウルに入れて、Aの調味料を加え和えたら15分ほど置き、水気をしっかり絞る

(2)卵は両面焼きの目玉焼きにする(塩コショウ)

(3)ボウルでBを混ぜてソースを作る

(4)ワックスペーパーを引いて、パン2枚の片面に3のソースを塗り、材料を順番に乗せて挟む。最後はワックスペーパーで全体を包んでマスキングテープで留めたらペーパーごとナイフでカットして完成。

◆ラップに包んでも問題なし

 今回レシピを参考にして挑戦してみたのですが、そもそもうちにはワックスペーパーなんてなかったのですよね。そこでラップで巻いて代用したのですが、まったく問題なくできました。

 なお、ラップの場合は、やはり大きめにカットしてパンに敷くのと、最後、全部包み込むときに、隙間ができた側をもう一回補足して2重にすると具がはみ出なくていいようです。さらに心配なら3重にしてもOK。3重でもスッとカットできました。