昭和の喫茶店の伝統を感じさせる1968年名古屋発祥の喫茶チェーン「珈琲所 コメダ珈琲店」。近年では全国展開を見せつつも、その落ち着いた雰囲気は大人を中心に人気を博している。そこで定番のデザートメニューといえば焼きパンの上にダイナミックにソフトクリームをのせた「シロノワール」。それがチョコ菓子定番「パイの実」と合体コラボ。『ロッテ パイの実<コメダ珈琲店監修シロノワール>』となった。

■至福の大盛りスイーツ「シロノワール」をもっと手軽に味わえるから最高!

 

正直、コメダ珈琲店といえば「シロノワール」と即答する人も多いほどの人気定番メニューだが、そのサクサクふんわりと焼いたデニッシュパンにほとんどフルサイズのソフトクリームが乗り、さらにシロップをかけて食べるそれは、物量的にもカロリー的にも糖質的にもボリューミー。デザートというには強力すぎるし、注文するのにそれなりに空腹でなくては、などといろいろ勇気がいる。

記者がよく頼むのは半分サイズの「ミニシロノワール」。それを時と場合によって生クリーム・チェンジ(ソフトクリームの代わりに生クリームにしてもらう)して嗜んでいる。ちなみにシロノワールの語源は、白いソフトクリームに黒い(ノワール※フランス語)パンというルックスから白ノワール→シロノワールとなったという。

そんなシェアしないで食べるのはとても罪深い「シロノワール」が、何と「パイの実」とコラボ。ロッテ『ロッテ パイの実<コメダ珈琲店監修シロノワール>』(69g・市場想定価格 税抜150円・2017年8月1日発売)として誕生。デニッシュ生地の代わりにパイ生地ということになるのか。これはもう居ても立っても居られないので食べてみる。

 

■冷やして食べるより常温やレンチンの方がニュアンスがシロノワールに近くなる!

見た目はいつもの「パイの実」だけれど…。

 

夏場のチョコレートはたいていの場合冷やして食べた方が品質良く美味しく食べられるものだが、「パイの実」はちょっと違う。むしろレンジでチンして熱々にして食べる方が個性がよく出る。ホクホクのパイ生地からこぼれ落ちそうなチョコクリームとして食べた方が圧倒的に美味しい。

フォルム的にはこの上にソフトクリームをのせたくなる。

「シロノワール」と言われると冷やして食べた方がソフトクリーム感が出ていいんじゃないの? と思うかもしれないが(記者も思った)、やはり「パイの実」は「パイの実」、常温もしくはレンチンで食べるのがオススメだ。

 

 

試しに冷やして食べたら、パイ生地がかさついて、クリームが固まってつや消しの印象に。一方常温(夏場)、レンチンでは中身がいい具合にとろけて、本来の「シロノワール」感が増す。シロノ・ファンなら、圧倒的にレンチンがおすすめだ。

本物の「シロノワール」が800kcal越えと考えると、一箱食べても半分いかない380kcalは良心的か。

 

実際に本物をコメダ珈琲店で食べるとなると結構な価格だが、この『ロッテ パイの実<コメダ珈琲店監修シロノワール>』ならお手軽。量に関しても自制心があれば少なめに摂取することもできる。ただ、これを食べているとどうしても本家を思い出して、コメダ珈琲店に行きたくなるのだけれど…。

 

ロッテ パイの実<コメダ珈琲店監修シロノワール> 10個セット