<RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇27日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>
8アンダーの5位タイからのスタートとなった宮里優作が、この日6バーディ・2ボギーの“68”をマーク。トータル12アンダーの4位と順位を上げ、4日間の競技を終えた。
池田の勝利の女神!?土屋大鳳似のキャディさん
最終日のラウンドで13番ホールまでに6バーディを奪い、一時14アンダーまでスコアを伸ばした宮里。しかし、「もったいなかった」という上がりの3ホールで2つボギーを叩いてしまい、「(その時点で)3打差だったのでバーディを連発しなければいけなかった。最後に無理が来ましたね」と頭をかいた。初日に“73”と出遅れたことが最後まで響いた感があるが、「本当に初日は大事だなと。追い上げられればいいですが、追い上げられないときもあるので、初日はいい位置にいないといけない」と改めて反省した。
ランク2位の賞金王争いのことを考えると、初日の60位タイから最終的に4位まで盛り返せたことは非常に大きい。「(常に)悪くてもベスト10には入っていたい。数多く優勝争いをすることが大事」と今後の戦い方への考えを述べた宮里。今大会終了時点で、首位のチャン・キム(米国)との差が約568万円に縮まったことについては、「勝ちが多いほうにチャンスがあると思うけど、まぁまだこれからですよ」と、まだ気にしていないという姿勢を貫いた。
選手のお気に入り曲を使った選手紹介や会場内で大音量のBGMを流すなど、この大会で行われた新たな演出の事前交渉でも選手会長として奔走した宮里だが、選手たちからの感想は上々だったという。「この音楽が気になるかと思ったのですが、8割くらいの選手は“いいんじゃない”という意見だった。来年以降も続けて、芥屋は“夏フェス”的な感じでいきたい」と、国内ツアーの盛り上げ方に一石を投じたこの大会に、今後も選手会として協力していくことを約束した。
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