クトローネの公式戦3戦連発弾&スソの直接FK弾でミラン辛勝《セリエA》

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▽ミランは27日、セリエA第2節でカリアリをホームに迎え、2-1で辛勝した。

▽10人となったクロトーネにクトローネが全得点に絡んで3-0と快勝して白星スタートを切ったミランは、3日前にヨーロッパリーグ(EL)・プレーオフのシュケンディヤ戦を戦って好調クトローネ弾で1-0と勝利。そのシュケンディヤ戦のスタメンから大幅に9選手を変更。ボヌッチとクトローネのみ引き続き先発となり、開幕節のスタメンからはロカテッリに代えてモントリーボのみを変更した。

▽ユベントスに0-3と敗れて黒星スタートとなったカリアリに対し、立ち上がりからポゼッションしたミランは10分に先制する。決めたのは好調を維持するクトローネ。右サイドからスソが左足で上げたクロスに対し、DFをうまく外してフリーとなったファーサイドのクトローネが右足で押し込んだ

▽その後、22分にサウに右ポスト直撃のシュートを浴びたミランはボールを保持できず試合をコントロールできない状況が続く。31分にはジョアン・ペドロのコントロールシュートでゴールを脅かされた。

▽ハーフタイムにかけてもカリアリに押し込まれる展開を強いられた中、40分にボリーニがロングカウンターに転じてGKを強襲するシュートを浴びせたが、前半は1点のリードで終えた。

▽迎えた後半も押し込まれる入りとなったミランは、56分に試合を振り出しに戻される。ケシエのボールロストからショートカウンターを受けると、最後はジョアン・ペドロにシュートを流し込まれた。

▽同点とされたミランはチャルハノールに代えてビリアを投入。ポゼッションして押し込むと、70分に勝ち越した。ボックス手前右で得たFKをスソが直接狙うと、完璧なシュートがゴール右に決まった。

▽リードしたミランはクトローネに代えてミランデビューとなるカリニッチを投入。追加点こそ奪えなかったものの、9分の追加タイムをしっかりと凌いで逃げ切り。開幕2連勝としている。