【雑学】暑い夏はとにかくアイスだ! アイスを食え! アイスにまつわる極秘情報11選を大発表

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強い日差しが照りつける暑い日が続いたと思えば、急に雨が続いてジメジメとした湿気の多い不快な日が続いたり、なにかと過ごしにくい日が続く2017年夏。冷たいものを食べたり飲んだりしてリフレッシュしないと頭がおかしくなってしまいそうですよね。アヒャヒャヒャヒャヒャアアーーーーッ!!

アイスの話をしようぞ



おっと、あまりの不快指数の高さについ取り乱してしまいました。そんな時には頭と体を内側から冷やすアイスが最適。アイスクリームやソフトクリーム、アイスキャンディなどなど、想像するだけで涼しい気分になれますよね。

アイスにまつわる極秘情報を発表!



今回は不快な夏にやられてしまっている人のために、アイスにまつわる歴史や極秘情報、さらにはとっておきのレシピまで、清涼感たっぷりの情報をお届けしましょう。



1. アイスクリームはもともと薬だった

アイスはかつて疲労回復の薬として振る舞われていました。その歴史は非常に古く、なんと旧約聖書にも記録として残されていて兵士たちの戦意を高めたり、疲労回復を助ける健康食品として扱われていたのです。現代で言うところのリポビタンDやレッドブルのような存在だったのかもしれませんね。

2. アイスクリームの分類

日本で販売されているアイスクリームは厳密には、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの3種類に分類されます。アイスクリームは乳固形分が15%以上で乳脂肪分が8%以上という条件があるため非常に濃厚なのですが、スーパーやコンビニで見かけるアイスに記されていることの多いラクトアイスは乳固形分3%以上、乳脂肪分の指定なしというものなので、かなりあっさりとした口当たりになっているのです。

濃厚なアイスクリームを食べたいのなら、パッケージにラクトアイスという表記があるかどうかを確認するのがわかりやすい指針になるでしょう。

3. アイスには賞味期限はない

アイスのパッケージをよく見ると賞味期限が記載されていないことに気づきましたか? これはアイスには賞味期限がなく、半永久的に品質を劣化させずに保存できるからなのです。ただしアイスの品質を劣化させずに保管できるのはマイナス18度以下。冷凍庫の温度がこれよりも高いと少しずつ劣化してしまう可能性があるので注意しましょう。

4. アイスは少し溶かしてから食べるとウマい

冷凍庫の温度は一般的にはマイナス18度程度ですが、アイスが最もおいしい温度はマイナス10度と言われています。そのため、アイスを冷凍庫から取り出したらすぐに食べるのではなく、少しだけ常温で溶かしてから食べると最も美味しくなるのです。



5. アイスのコーンはトウモロコシではない

アイスクリームはコーンに乗せて食べると美味しそうに見えますし、パリパリとした食感がまた良いですよね。このコーンですが、実は原料にトウモロコシは使われていません。このコーンは英語でconeと表記し、意味は「円すい」になります(トウモロコシのコーンはcorn)。日本人にとっては非常に紛らわしいネーミングですね。

6. オーストラリアのアイス消費量がスゴい

日本人1人あたりのアイスの年間消費量は6.5リットルだとされていて、これは順位にすると全世界で17位。1位の国はオーストラリアで、国民1人あたりの消費量は19.3リットル! 日本人の約3倍アイスを消費しているということになるのです。(2016年/ユーロモニター社調査)

7. バニラアイスに醤油をかけると激ウマ化

なんとバニラアイスに醤油をかけると、まるでみたらし団子のタレのような和風味になり、激しく美味しくなります。しかもアイスにかける用の醤油も販売されるほど密かなブームとなっているのです。もちろん、普通の醤油をかけても十分美味しく食べられます。

8. 衝撃のご当地ソフトクリーム「イナゴソフト」

ご当地料理や特産物とソフトクリームをコラボさせた「ご当地ソフト」が全国各地ですっかり浸透しましたが、そのなかでも最も衝撃的なソフトクリームは長野県の一部で販売されているイナゴソフトでしょう。イナゴの佃煮をソフトクリームの上からトッピングしたという衝撃的なビジュアルはトラウマになりそうです。



9. 夏場はラムレーズン味が売り場から消える

ラムレーズンのアイスはラム(アルコール)が入ることでほかのアイスよりも溶けやすくなってしまうため、夏場にコンビニやスーパーの売場から姿を消してしまうことが多いのだそうです。もちろんサーティワンアイスクリームなどの専門店では夏場でも食べることができます。

10. 納豆を混ぜてトルコ風アイスが作れる

トルコ風アイスとは一般的なアイスと比べてよく伸びることで知られていますが、これを自宅でも簡単に作ることができるのです。その方法とはなんと納豆の粘り気を使うというもの。納豆を食器にあけてネバネバとかき混ぜ、粘りが出たところで納豆そのものは他の容器に移し替え、粘り気の残った食器にアイスを入れてかき混ぜるのです。

すると納豆独自の臭みはなくなって粘り気だけがアイスに移り、トルコ風アイスっぽくなります。

11. ドライアイスは食べられない

食品を保存する冷却材などとして使われるドライアイスですが、残念ながら食べることはできません。かつてトリビアニュースでもドライアイスをかき氷にする検証を行ったことがありますが、シロップはドライアイスに掛けた瞬間に凍ってしまい、食べると下にピリピリと刺激がありました。ドライアイスは絶対に食べてはいけません。





夏に限らずいつでもおいしい



アイスクリームの極秘情報11選をお届けしましたが、果たして皆さんはいくつご存知だったでしょうか。ちなみに暑い夏場に食べたくなるアイスクリームですが、実は市販のアイスは夏よりも冬のほうが売上が伸びるのだとか。結局日本人は季節を問わずにアイスが好きだということですね!

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/