25日、後続車がヘッドライトをハイビームにするとルームミラーにその光が反射し運転しづらいものだが、そのようなマナーのない車への対策として、車のリアウインドーに貼り付ける「報復ステッカー」が話題になっている。韓国・アジア経済が伝えた。写真はソウル。

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2017年8月25日、自分の運転する車の後続車がヘッドライトをハイビームにするとルームミラーにその光が反射し運転しづらいものだが、そのようなマナーのない車への対策として、車のリアウインドーに貼り付ける「報復ステッカー」が話題になっている。韓国・アジア経済が伝えた。

報復ステッカーは、ハイビームの使用が頻繁な中国で登場して人気を呼び、最近、韓国に上陸した。現在、インターネットショッピングモールで1枚あたり4000〜1万ウォン(約390〜約975円)で販売されている。

「報復ステッカー」を貼ったリアウインドーにヘッドライトの光が当たると、幽霊の姿が浮かび上がる。ウインカーなどの灯火装置やナンバープレートに貼り付けたステッカーは、警察の取り締まり対象になるが、車両のウインドウに貼ったステッカーには明確な処罰規定がなく、取締が難しいという。

しかし、このような中、24日、釜山(プサン)江西(カンソ)警察署では、車のリアウインドーに幽霊のステッカーを貼り、他のドライバーに嫌悪感を与えた疑い(道路交通法違反)でA氏(32)を召喚して即決審判となった事例も登場した。

A氏は、「軽自動車だからそうなのか、(道を)譲ってくれることもあまりなく、(自分の車の後ろに)ビッタリと付いてハイビームをする車が多く、幽霊のステッカーを貼った。他人に不快感を与えて申し訳ない」と語った。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「悪いのはハイビームをする奴だろう」「ハイビームのまま運転している奴がいるが、そういう奴こそ処罰しろ」「軽自動車のドライバーには何の罪もないと思う」など、ハイビームをする側への非難の声が寄せられた。

また、「ヘッドライトが明るすぎるのも問題」「HID(高輝度放電ランプ)バルブを付けた車も迷惑」など、ハイビーム以外にも、ヘッドライトに関連した苦情の声が見られた。(翻訳・編集/三田)