[8.27 プレミアリーグ第3節 チェルシー2-0エバートン]

 プレミアリーグは27日、第3節2日目を行った。チェルシーはホームにエバートンを迎え、2-0で勝利。2連勝とした。

 20日の第2節トッテナム戦で今季初勝利を飾ったチェルシー。その試合からメンバーをDFアンドレアス・クリステンセンとMFティエムエ・バカヨコに代えて、出場停止明けのMFセスク・ファブレガスとFWペドロ・ロドリゲスがスターティングメンバーに名を連ねた。対するエバートンは、新戦力のFWウェイン・ルーニーやMFギルフィ・シグルドソンらが先発出場した。

 チェルシーは前半10分、PA右からダイレクトでFWアルバロ・モラタが折り返すと、ペドロがわざとトラップを浮かせてバイシクルシュート。これは枠上に外れてしまうが、27分に先制点を挙げる。右サイド深くでMFウィリアンがボールをキープし、PA右角に送ったパスを受けたセスクが、モラタとのワンツーでPA内に侵入して右足アウトでシュート。ゴール左隅に吸い込まれ、先制のゴールネットを揺らす。

 さらにチェルシーは前半終了間際の40分、ゴール前での混戦からシュートまで持ち込むことはできなかったが、相手のクリアボールを右サイドで受けたDFセサル・アスピリクエタが鋭いピンポイントクロス。モラタがヘディングシュートを叩き込み、2-0で前半を終えた。

 早い時間帯に1点を返したいエバートンは、後半頭にMFトム・デイビスに代えてMFムハメド・ベシッチを投入。だが、チェルシーはペドロが立て続けに惜しいシュートを放つなど、試合の主導権を簡単に渡さない。さらにMFエンゴロ・カンテが攻守でチームを支え、エバートンに反撃のチャンスを与えなかった。

 チェルシーは後半30分にバカヨコ、33分にFWミヒー・バチュアイ、44分にクリステンセンをピッチに送り込むなど、余裕の試合運び。最後までエバートンに得点を許さず、2-0のまま完封勝ち。2連勝とした。データサイト『オプタ』によると、チェルシーはプレミアリーグのホームゲームで1994年11月に敗れて以来、エバートンに23試合無敗(13勝10分)だという。


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