試合終了間際のゴールにより、なんとか勝ち点1を確保することに成功したアウグスブルクだが、しかしマヌエル・バウム監督の表情には満足感はみられない。特に後半では相手を上回っており、勝利にふさわしかったと考える指揮官は、前半7分のプレーについて「あれは1000%PKだ」と苦言を呈した。

フィンボガソンから受けたボールを、PAでシュートを放ったヨナタン・シュミットだったのだが、そのボールが相手CBヤニック・ヴェステルゴーアの手にあたり、主審はPKとは判断しなかったことからコーナーキックへ。

開始早々に失点していたアウグスブルクにとっては、その直後に同点とする絶好のチャンスだっただけに、バウム監督の苛立ちも理解できる。

試合後に指揮官は、前節のハンブルク戦についても引き合いに出した上で、ビデオ判定技術導入については「いい決断」と評価しながらも、ここまでの経過については明らかな不満を示した。