マインツのルーヴェン・シュレーダー氏、アウグスブルクのマヌエル・バウム監督につづき、レヴァークーゼンのルディ・フェラーSDも、ブンデス第2節後にビデオアシスタントによる判断に苦言を呈した。

問題の場面となったのは、ホッフェンハイムに同点とされた後半70分でのプレーだ。守備に戻るベンヤミン・ヘンリクスと、オフェンスに向かうマルク・ウートが、ボールの内場面で接触。ヘンリクスは倒れ、結果的にそのウートが同点ゴールを決めることになったのだ。

「あれは明らかなファウルだ。ビデオアシスタントが画面の前で眠っているくらいなら、こんな技術を導入する意味などない!全部取り外してしまえ!」と声を荒げたでフェラーSDは、「あのゴールはイレギュラーだ。だからウートはゴールが決まっても周囲を確認していたのさ。接触があったことを知っていたからね」と批判を展開している。「私はかねてから、この導入には反対の立場なんだよ」

その一方でホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督は異なる見解を示しており、「確かにウートとヘンリクスとの接触はあった」としながらも、「しかしそのあとでヘンリクスは、数歩走っていたではないか。つまりは本来はそのままプレーを続行することができたということだ。」との考えを示した。