(C)伊藤潤二/朝日新聞出版・伊藤潤二『コレクション』製作委員会

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『伊藤潤二傑作集』『魔の断片』を原作としたテレビアニメが2018年冬から放送されることが分かり、ファンからは「伊藤作品のアニメ化なんてめちゃくちゃ楽しみ!」「待ちきれないんですけど!!」と興奮の声が上がっている。

 今回のアニメ化では、かねてから伊藤潤二作品の大ファンだったという田頭しのぶが監督とキャラクターデザインを担当。田頭は立ち上がったばかりのティザーサイトで「夢が目標に代わり、そして奇跡が起こりました。10代の頃から恋い焦がれた漫画を、私自身の手でアニメーションに出来る事になりました」と喜びのコメント。さらに田頭は「伊藤潤二先生が、作品に込めた情熱や想いをアニメにも引き継いで、素敵なホラー作品を創れるように精進していきたいと思います」と意気込みを語った。

 ティザーサイトには田頭によるコンセプトイメージイラストも掲載。「ジワリジワリとにじり寄る」「笑いにも似た恐怖と」などの文字とともに、頭に蝋燭を巻きつけて藁人形に釘を打ちつける少年や巨大なナメクジが口から這い出るイラストなど、見るもおぞましいビジュアルが並ぶ。アニメ化の発表と“気合十分”な田頭によるイラストに、ファンからは「この夏アニメ方面で1番心がざわついた」「伊藤潤二作品のアニメ化はヤバいでしょwww」「これは期待しかない」「録画しながら観る作品になるな」といった声が続出。

 ホラー漫画家として人気を誇る伊藤も「監督のコンセプトイメージを拝見しましたが、とても素晴らしく、原作を愛してくださっていることが伝わってきました。早く完成したアニメを見たくて、今からうずうずしています」と期待を寄せる。原作ファンにとっても伊藤のタッチがアニメでどう表現されるのか気になるようすで、「独特な雰囲気や間がどう表現されるか楽しみ」「伊藤先生の描くホラー美人は最高だからアニメでも期待してます!」「あの怖さをアニメでもギリギリまで描いてほしい!」などの反応が溢れている。

 禍々しいビジュアルが公開されたことで、その世界観の一端が覗き見える今回のアニメ化。2018年の冬はさらに背筋を凍らせることになりそうだ。

■伊藤潤二アニメプロジェクト
放送時期:2018年冬
原作:伊藤潤二『伊藤潤二傑作集』『魔の断片』
監督・キャラクターデザイン:田頭しのぶ
アニメーション制作:スタジオディーン
公式サイト:http://itojunji-anime.com/