ユベントスがジェノアに勝利【写真:Getty Images】

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 現地時間26日に行われたセリエA第2節のジェノア対ユベントス戦で、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の助けを得てジェノアにPKが与えられたが、イタリアメディアは判定に疑問を呈している。

 王者ユーベが開始直後のオウンゴールで先制を許す展開となったあと、7分にはジェノアのFWアンドレイ・ガルビノフがエリア内でパスを受けた際にDFダニエレ・ルガーニと接触して転倒。主審は一旦流したが、VARからの連絡を受けて映像を確認したあと、ファウルと判定してジェノアにPKを与えた。

 だが伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などは、この判定が誤審であったと主張している。ガラビノフがパスを受ける時点での位置がわずかにオフサイドポジションであったためというのがその理由だ。

 その主張に従えば、主審は映像を通してファウルの有無を確認したが、オフサイドポジションに関しては映像でも見逃したということになる。「VARのミスだった」「VARも完璧ではない」と『ガゼッタ』は伝えつつ、主審がピッチサイドで確認した映像は真横からのアングルのものではなかった可能性もあると指摘している。

 そのPKはガラビノフが自ら決めてジェノアが2点をリードしたが、ユーベはその後反撃に転じて4-2で逆転勝利。前半終了間際にはユーベにもVARの判定を用いてのPKが与えられ、2-2の同点ゴールとなった。

text by 編集部