折りたたみ傘を使った後どうする? 満員電車でもOKの便利グッズあれこれ

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 近年はゲリラ雨の影響もあり、外出時には必携となった折りたたみ傘。使った後、濡れた傘を持ち歩くときのグッズなどが登場している。

 最近は、頻発する突然の雨に備えて折りたたみ傘の需要が高まっている。しかし意外と面倒なのが、傘をさした後だ。濡れた傘の扱いによっては他人にも迷惑を及ぼすこともある。そこで、注目したいのが、傘をたたんだ後に使うグッズだ。

 綿100%のタオル地でできた傘カバー「すいとっちくるる 折りたたみ用(690円・税込)」は、タオル地の優れた吸水性と保水性が特徴。濡れた傘を入れれば雨の水分を吸収して外には漏らさないので、荷物を濡らしたり不快な思いもしなくても済む。カラーはブラックとサーモンピンクの2種。折りたたみ傘と一緒にバッグに忍ばせておきたいこの商品を販売するのは、大分県豊後高田市の瓦屋呉服店。

 特許取得のカバンに装着する傘ホルダー、ヴェリー(大阪府東大阪市)の「KASATEBURA(傘手ぶら)」は、雨の日の外出で折りたたみ傘を持ち歩く際に感じていたわずらわしさや危うさの解消に役立つ。使い方は、カバンの持ち手に同商品をセット。後は必要に応じてビニールホルダー部分に傘を通すだけ。これでバッグと傘が一体化し、持ち運びは実にスムーズに。傘をうっかり置き忘れたりすることも減りそうだ。価格は3,163円(税込)。この傘ホルダーは、折りたたみ傘はもちろん長傘にも使用することができる。

 コンパクトな折りたたみ傘は、よくある傘立てに置くのは不向きだ。そこで傘そのものにひと工夫を施し、問題を解決したのが「置き場所に困らない折りたたみ傘 ハンガーアンブレラ」。商品の生みの親であるサンコー(本社 秋葉原オフィス:東京都千代田区)が着目したのは、傘の石突きと持ち手部分だった。同商品の石突きにはハンガーが収納されており、引き出せば濡れた傘を机などにかけることができる。そして持ち手にはカップがつく。こっちは傘をかけた際に、雨の滴をためる受け皿の役目を担ってくれる。この1本もかなり重宝する存在だ。価格は2,480円(税込)。

 風情を楽しむのは、いまは昔となった感もある日本の雨。折りたたみ傘の活躍するシーンも増えそうな状況の中、もっと便利に、使いやすくと、今後もこの手の商品は続々と登場しそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]