磐田vs神戸でのハンド疑惑が話題に【写真:Getty Images】

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神戸DFがゴール寸前で右手でクリアしているように見えるも…最後は痛快な逆転勝ち

 J1第24節は26日、磐田が神戸戦(ヤマハ)に2-1で下した。決定的なシュートを相手DFに“神の手”でクリアされ、猛抗議も判定が覆らないという不運に見舞われながら、逆転勝ち。Jリーグ公式Youtubeチャンネルでも決定的瞬間の動画を紹介し、反響を呼んでいる。

 開始24分だった。EAアダイウトンが最終ラインにボールを下げたDFにプレスをかけ、ペナルティエリア内でボールを奪取。ゴール左から、飛び出してきたGKキム・スンギュの頭上を越えるループシュートを放った。決定的な場面となったが、これに対し、カバーに入ったDF渡部がゴール寸前でクリアし、コーナーキックとなった。

 一見、ヘディングでクリアしたように見えたが、Jリーグ公式Youtubeチャンネルが紹介した動画を見ると、飛び込みながら右手で払うような形でクリアしているように見える。これには、アダイウトンを含め、磐田の選手たちが必死の形相で抗議。ゴール裏のサポーターも手に当たったというようなジャスチャーを見せていた。

 本来ならハンドでPKになってもおかしくなかったが、判定は覆らず。コメント欄でも判定に疑問を呈する声が上がっていた。

 しかし、磐田はひるまなかった。後半3分にFWポドルスキに先制点を奪われながら、同6分FW川又、同24分MF松浦のゴールで逆転。誤審騒動にもめげず、痛快な勝利でモヤモヤを吹き飛ばした。