8月26日(土)、 YOSHIKIプレミアムディナーショー「EVENING WITH YOSHIKI 2017 IN NAGOYA & OSAKA & TOKYO JAPAN」が、 初開催となる名古屋で初日の幕を開けた。

今年で4年目を迎える本公演は、 通常キャパ1万人以上の会場でしか見れないYOSHIKIのパフォーマンスが、 手の届く距離で堪能できる、 年に一度の貴重なチャンスという事もあり、 初開催となる名古屋、 そして大阪、 東京を合わせた全7公演分のチケットが発売後すぐソールドアウト。

例年通り申し込みが殺到した為、 名古屋公演と大阪公演は、 今回特別にショーレイアウト確定後に急遽追加席を販売するほどの反響ぶり。 各国の音楽の殿堂を制し、 ワールドワイドに活動するYOSHIKIのパフォーマンスを、 これほどまでの至近距離で見られるのは、 このプレミアムディナーショーだけの特権だ。 限られたチケットを手にしたこの日の来場客500人を前に、 ライブは約3時間半に及び行われた。

会場の入り口では、 ピアノに座りパフォーマンスをするYOSHIKI、 そして「日本人男性初の表紙起用」と各メディアに取り上げられ大きな話題になっている、 28日発売「VOGUE JAPAN」の表紙、 2つの巨大なパネルと共に、 ライトアップされたドラムセットとクリスタルピアノが出迎えてくれる。 天井にはいくつものシャンデリアが光り輝き、 美しくセッティングされたテーブルには本人監修のこだわりのディナー。 YOSHIKIオリジナルワインや、 この日の為だけに用意されたオリジナルグッズ等の手土産の数々、 そしてディナーショー限定で販売されるグッズは、 毎年ファンの間で大きな注目を集めている。

名曲『THE LAST SONG』から始まったショーでは、 12月13日に待望のBlu-ray&DVDリリースが決定したドキュメンタリー映画「WE ARE X」の主題歌『La Venus』や、 天皇陛下御即位10年奉祝曲『Anniversary』、 2012年、 2013年ゴールデングローブ賞テーマ曲『Golden Globe Theme』など、 YOSHIKIが手掛けた数々の名曲たちが披露された。 ストリングスと、 この日の為に海外から招いたゲストボーカリストのケイティ・フィッツジェラルドとアシュリー・ナイトがステージに花を添え、 計15曲、 リクエストコーナーでのUNFINISHED、 ROSE OF PAIN、 LONGINGを含め計18曲が演奏された。

また、 煌びやかなYOSHIKIMONOを身にまとったモデルたちのファッションショーや、 YOSHIKIttyの登場、 そしてYOSHIKIが実際に撮影で着用した衣装のチャリティーオークションも行われ、 場内が白熱する場面も。 本日は私物や撮影時に使用された全5アイテムが出品されオークション落札合計額は、 なんと総額¥730万円。 これらは、 YOSHIKIが運営する米国非営利公益法人501(c)(3) 「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて全額寄付される。

アコースティックで魅せた、 X JAPAN日本ツアーから約1カ月。 物凄い反響を呼んだあのライブツアーの余韻も感じられるような今回のディナーショー会場のファンの熱気は、 いまだリハビリに挑み自分と戦いながら前へ進もうとするYOSHIKIにとって大きな力となっているだろう。
YOSHIKIはこの日、 「加速したようにいろいろな事が起こり、 いろんな事を考えた。 フィルムのように今でも心を駆け巡る。 」と、 自身の手術からここに辿り着くまでの道のりを振り返り、 「それでもその瞬間にしかできない音があると思っている。 」と、 これからも前に進み続ける覚悟、 そして、 こうして今年もディナーショーのステージに立てる事の喜びと感謝を口にした。

「EVENING WITH YOSHIKI 2017」は26日、 27日の名古屋公演を終えた後、 29日、 30日に大阪公演、 9月1日、 2日に東京公演を行う。 大阪公演のみ特別追加席がまだ若干数受付可能。 年に一度のスペシャルな空間、 一度は堪能するべきだろう。