香川真司【写真:Getty Images】

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 ボルシア・ドルトムントのMF香川真司は、チャンピオンズリーグ(CL)で“死のグループ”に入ったことを「反則」と嘆いた。それと同時に、チームとしても個人としても飛躍のチャンスと捉えている。

 CLグループステージの組み合わせ抽選会が今週行われ、ポット2に入ったドルトムントは今シーズンも王者レアル・マドリーと同じ組になった。そのほか、ポット3からはプレミアリーグで2位になったトッテナムが入り、そこにキプロスのAPOELが加わって“死のグループ”となっている。

 26日のヘルタ戦後、CLグループステージの抽選結果について問われた香川は、「レアルとは何回もやっている。(強豪ばかりの)ポット1のどこかとは必ず当たるわけで…」と、2連覇中の王者を引き当てたことは気にしていない。しかし、「ポット3からトッテナムっていうのは反則というか…。ポット3で一番強いヤツらがきたのでね」と嘆いている。

 それでも、悲観しているわけではない。香川は、「試されると思う。そこでチームとしても個人としても勝ちきれれば、さらに自信がつくと思う。本当に厳しい試合にはなりますけど、チャレンジして勝ちきりたいなと思います」と意気込み十分だ。

「特に今シーズンは監督もかわって、僕にとっては新しい日々で新鮮。この日々を楽しく、ポジティブにやれているんで、これから待ち受けるものに対してポジティブにやっていきたいと思います」

 昨シーズンはグループステージでレアル・マドリーを上回ったドルトムント。“死のグループ”を超えてチームの自信にできるだろうか。

(取材:本田千尋【ドルトムント】、文・構成:編集部)

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