17-18イングランド・プレミアリーグ第3節、マンチェスター・ユナイテッド対レスター・シティ。先制点を喜ぶマンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラシュフォード(中央、2017年8月26日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18イングランド・プレミアリーグは26日、第3節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)はマーカス・ラシュフォード(Marcus Rashford)とマルアン・フェライニ(Marouane Fellaini)が得点を記録し、レスター・シティ(Leicester City)に2-0で勝利。ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、人数をかけて守るレスターの守備を後半にこじ開けたチームの粘り強さをたたえた。

 本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)にレスターを迎えたユナイテッドは、序盤から試合を支配しながらも、ロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)のPKがカスパー・シュマイケル(Kasper Schmeichel)に阻まれるなど、無傷の3連勝は難しいかにみえた。

 それでもチームは前線からの圧力をかけ続けると、迎えた後半25分、交代直後のラシュフォードが先制点を奪い、ついに攻勢を実らせた。さらに後半37分には、同じくベンチスタートのフェライニのゴールで勝利を決定づけた。

 モウリーニョ監督は、よくトレーニングされたレスター相手にもじれずに攻め続けた選手をたたえ、「われわれのプレーは非常に良かったと思う。青い壁は非常に良く組織されていて、いつも通り素晴らしかった。守備が非常に堅かった」とコメントした。

「PKを外したが、その後も選手たちが自信をもってプレーしているのが実感できた。ふさわしい勝利だ。あのゴールが決まってくれてとても良かった。このチームを表す言葉を一つ選ぶとすれば、安定になるだろう」

 モウリーニョ監督はまた、自身の采配が試合の流れを変えたという考え方を否定すると、「私ではない。彼らがベンチにいなければ、うまい選手交代をすることはできない」として、選手にスポットライトを当てた。

「彼らは良い選手で、士気も高い。ハードワークしてくれるし、チャンスを待っている。そして壁を破ってくれた」

 ユナイテッドは開幕3試合で10得点無失点と絶好のスタートダッシュを切っており、優勝争いの一番手に浮上したという見方も出ている。

 試合内容に手ごたえを感じていることを明かしたモウリーニョ監督は、「(昨季との)違いはサッカーの質だ。チームは自信をもって素晴らしいサッカーをしている。非常に良いチームだとは思うが、3試合で9ポイントはわれわれにとって珍しいことではない。昨季もそうだった」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News