ショッピング中、手に取った商品が想像よりも高い値段で驚いた経験はありますか。

「えっ、高い! こんな値段じゃ買えない…」

もしくは、どうしても欲しいものの値段が高く、手が出ずに悔しい思いをしたことはありますか。

「いつか欲しい…でも、貯金しても買えるかどうか」

中には、自分が購入できる値段でないことに憤りを覚えることもあるかもしれません。

「なんでこんなに高いの!? もっと安くしてよ!」

えふ太(@fta7e)さんが投稿したツイートに、ある1つの考えかたが的確につづられていました。

その商品が高い、と感じたら、製作者はあなたを購入者として想定していない。

値付けとは、同じ価値観を共有できる人と出会うための暗号みたいなものなのだ。

えふ太さんの投稿は、実際に値付けをする立場にある人たちを中心に、共感の声を集めました。

また、自分が好きなものに対してお金を惜しまない人々も同様に「いい考えかた」とコメントしています。

ハンドメイド作品を売っている。値段は、大量に売られているものに比べれば確かに高い。材料費、手間、希少性。そのすべてに価値を感じてくれる人に買ってほしい。「そんな高いものよく買うね」と他人にいわれることがあるけれど、私には価値があるもの。「この値段だったら買うのに」といっている人は、きっと安くなっても買わないことが多いと思う。

物の価値は、世間一般的と考えられているものとは別に、人それぞれ違いがあるもの。

えふ太さんのいう「同じ価値観を共有できる人と出会うための暗号」によって、売り手と買い手の縁が結ばれると考えると、しっくりくる気がします。

[文・構成/grape編集部]