恋人同士になり、付き合いが長くなるにつれ生まれてくる『価値観』の問題。

育ってきた環境や、人生でつちかってきた考えかたは人それぞれなため、ささいな感覚の違いはどうしても生じてしまうものです。

エノミサト(@enomisato)さんがたった1枚の絵で表現した恋人同士の決定的なワンシーンが「すごい」と話題になりました。

見る人の心にストンと落ちる、こちらの作品をご覧ください。

一緒に余韻に浸ってくれる人かと思ってた

彼のささいな行動に、絶対的な『価値観の違い』を見た彼女。

シックな色合いが、切ない心の距離を演出しているかのようです。

1枚の作品は、『価値観の違い』を埋める難しさについて考えるきっかけとなりました。

こういう相性って大事だよね。ケンカすらせずに別れを決意したなら、それまでの相手だったってことでもある。切ないけれど、彼女の横顔が冷めて見える…ほかにもたくさん、価値観の違いが積み重なっていたんだろうな。付き合うって、価値観を少しずつ近付け合う作業のことだもんね。

ささいな価値観の違いは積み重なるにつれ、大きな違和感となってしまうもの。

切り取られているのは2人の間に決定的な亀裂が生じた一瞬ですが、描かれていないこれまでに、たくさんのズレがあったのかもしれません。

どんなに愛し合っていても、すべての考えが『同じ』とはいきません。

違いを発見した時に、少しずつでも「歩み寄りたい」と思える相手こそ、長い時間を共に過ごせる相手かもしれませんね。

[文・構成/grape編集部]