龍が如く×北斗の拳「北斗が如く」を発表

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8月26日、都内で「龍が如くスタジオ 新作ラインアップ発表会」が開催され、同スタジオによるプレイステーション4向けゲームソフト「北斗が如く」が発表された。

「北斗が如く」は人気漫画「北斗の拳」(原作・武論尊/漫画・原哲夫)の本格アクションアドベンチャーゲーム。「龍が如く」シリーズを手がける開発チーム「龍が如くスタジオ」による新プロジェクトとなる。

「北斗の拳」原作の世界観や時間軸は踏襲しつつ、ストーリーは完全オリジナル(シナリオは「龍が如く」シリーズの横山昌義氏が担当)で、奇跡の街“エデン”を舞台に、ケンシロウと街を狙う荒くれ者どもとの派手で爽快な秘孔アクションバトル、探索アドベンチャーなどが楽しめる。もちろん、ケンシロウだけでなく、シンやレイなど「北斗の拳」でお馴染みのキャラクターも多数登場するので、熱いバトルはもちろん、感動的な友情物語も味わえそうだ。

また、「龍が如くスタジオ」らしく、歓楽街ならではの遊び(ミニゲームなど)も多数導入予定で、発表会ではバーテンダーに扮したケンシロウが凄まじいスピードでシェイカーをシェイクする映像も公開された。これは“こんなケンシロウは見たことがない”をコンセプトに生まれた「北斗が如く」ならではのもので、本筋とは関係ない部分でも十分楽しめるボリューミーな作品となりそうだ。

「北斗が如く」と「龍が如く」の“共通点”は他にもある。それはケンシロウの声優を務めるのが黒田崇矢(くろだたかや)であること。黒田と言えば、「龍が如く」の主人公・桐生一馬を長年に渡ってつとめてきた人物。昨年発売された「龍が如く6 命の詩。」では、桐生一馬がメインとなる作品に終止符が打たれ、桐生ファンは寂しい思いをすることになったが、こうして別の作品とは言え、あのダンディなヴォイスに再び酔いしれることができる。ちなみに“黒田ケンシロウ”は原先生からもお墨付きを得ているそう。神谷明バージョンとはまた違った「お前はもう死んでいる」に期待したい。

現時点ではまだまだ情報が不足しているが、9月に開催される「東京ゲームショウ2017」ではさらに詳しい情報が解禁されるとのこと。今から楽しみに待つことにしよう。

☆「北斗が如く」プロローグ

核戦争により地球全体が荒廃した世界。1800年の永きに渡り営々と受け継がれてきた一子相伝の暗殺拳、北斗神拳。その伝承者・ケンシロウ(CV:黒田崇矢)は、南斗聖拳の使い手・シンに敗北し、最愛の婚約者・ユリアを奪われるも、再びの死闘を制し、ついには復讐を果たす。しかし、シンから告げられたのは、ユリアの死だった。絶望のどん底に叩き落とされるケンシロウだったが、あるとき、ユリアが生きている、という噂を耳にする。その噂だけを生きる希望にし、荒野を彷徨った果てに、奇跡の街と呼ばれる「エデン」へと辿りつく。