へそ下から下腹部をすっぽり包むハイウエストデニム。脚長効果が得られるし、オシャレだし、秋以降もトレンドは継続の予感。ですがこのハイウエストデニム、実は“下腹ぽっこりに見えやすい”ことをご存じですか? なんと、痩せている人でも!

今回は、ヨガインストラクターの筆者がハイウエストデニムを格好よく着こなす下腹ポッコリ解消ポーズを紹介します。

ハイウエストデニムで下腹ぽっこりに見えるわけ

これまでよく穿かれてきたローライズデニムは、へそ下数センチと股上が浅めでした。それに比べて流行中のハイウエストデニムは、へそ下すぐからすっぽりと下腹部を包むようなデザイン。股上が深いと足が長く見えるというメリットがあるのですが、デメリットとして下腹ぽっこりが目立ってしまいます。

ウエストの高い位置はキュッと締まって見えるのですが、生地で覆われた下腹部はややもったり。ボリュームがアップして見えるんです。

下腹に自信がない方はもちろん、痩せている方でも普段より下腹ぽっこりに見えてしまうので、しっかりと引き締めておきたいところ。

下腹ぽっこりに効くヨガポーズ

まずは、下腹ぽっこりに効くヨガポーズから。オススメは、“椅子のポーズ”です。床に立った状態からひざ・股関節を曲げて上体を前傾させるこのポーズは、体幹部(胴体部分)の安定性を向上させるのに効果的。下腹にもグッと力が入り、シェイプアップに期待できます。

【椅子のポーズ・プロセス】

(1)床に直立の姿勢になる

(2)息を吸いながら両手を真上に伸ばす

(3)息を吐きながらお尻を後方に引くようにし、ひざ・股関節を90度に曲げる。ここで鼻呼吸を5回

(4)息を吸いながら体を起こす

余裕がある方は、(3)のときにつま先立ちになり足元を不安定にすることで、より腹部に効かせることができます。

背中が丸まると腹部に効きにくくなるので、注意しながら行ってくださいね。

下腹ぽっこりに効くエクササイズ

最後は、自宅でできる簡単なエクササイズ方法です。ヨガインストラクターの筆者も下腹ぽっこりになることはあります。そんな“お腹やばい”というときは普段のヨガにくわえてエクササイズで集中的に引き締め。このエクササイズをすると、お腹まわりの筋肉が使われるのはもちろん内臓の働きが活性化して便通改善にも役立ちますよ。

【脚上げ+数字書きエクササイズ・プロセス】

(1)床に仰向けになる

(2)息を吸いながら両脚を床と垂直になるように持ち上げる

(3)両脚を揃えたまま、空中に0〜10まで数字を書く

(4)ゆっくりと脚を下す

下腹が引き締まってペタンコになると、ハイウエストデニムを着たときよりスタイルがよく見えます。ハイウエストデニム時の「もったり感が気になる」という方は、毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。