[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2017年8月16日の放送では、日本を代表する古都のひとつ奈良の新たな風物詩について紹介されました。

何かと比較されがちな、京都と奈良。夏の京都と言えば「五山の送り火」をはじめ、「祇園祭」「川床」など観光客を楽しませる風習や文化がたくさんありますが、奈良「夏の風物詩」として思い当たるものは......?


「グレートサマーフェスタ ならまち遊歩」ホームページより

のんびり楽しめる「ならまち」の魅力

近鉄奈良駅からほど近い、興福寺を望むことのできる「猿沢池」は奈良を代表するビューポイントのひとつです。

その「猿沢池」に混雑を覚悟してでも行きたくなる夏のスポットが出現しました。「グレートサマーフェスタ ならまち遊歩」という、奈良の街をゆっくり歩いてもらおうというイベントの一環として8月16日から25日まで、初の「池床」を設置。「池床」は11時から17時までは、休憩スポットとして誰でも自由に入ることができます。17時以降はイベント全体のパス「楽座手形」を500円で購入すると入場可能、中ではビールを飲んだり「ならまちギョウザ」を食べたりすることもできます。

「楽座手形」は120店舗以上のお店の特典があるお得なパスで、総合案内所もしくは近鉄奈良駅の駅前ブースで購入可能とのこと。

京都の「川床」の真似では? という問いに、イベント実行委員会副会長の魚谷さんは、「京都のような都会的な感じではなく、田舎的な感じのならまちの風情のあるところをゆっくり周遊してみて回ってもらいたい」とおっしゃっていました。

京都の隣にあることで、いつも比較されてしまう奈良のまちをこのイベントを通じてもっと知りたいと感じました。(ライター:けあるひの)