品川駅の乗り換え利用率の高さはいわずもがな。少なからず貴方も使ったことがあるはずだ。この利便性に優れた立地をスルーするのはもったいない!ということで平日のデートにぴったりなレストランを厳選した!

仕事帰り、品川で古くから愛される2つの名所をカジュアルに使うという贅沢を楽しもうじゃありませんか!しかもどちらも高輪口、水族館やボーリング場もあるのでちょっと遊んでからディナーするのにも最適なのだ。




「品プリ」が今、平日デートの穴場です

平日デートの大敵は翌日の仕事。いかにサクッと満足できるかがキモとなる。そこで浮上するのが、品川駅近スポットの代表「品プリ」。従来はオジサマの会食というイメージが強かったが、オープンしたてのビストロがこれを一新した。

今年4月にリニューアルした『和ビストロ いちょう坂』はホテルダイニングでありながら、平日のカジュアルデートに相応しく、リーズナブルで雰囲気はモダン。ついに我々も「品プリ」を普段使いできるのだ!




狙い目は、ゆったりと横並びになれるU字型ソファ

仲良しのふたりに推奨したいのがU字型ソファ。おのずと横並びになれるというのがキモで、違和感なく接近できてしまう。周囲の目にも自然に見えるので大人が堂々とイチャつけるというわけ。

柔らかいレザーは座り心地も抜群で、しかもテーブルも広く、かなりゆったり使える。同じ横並びでもこの贅沢感はカウンター席では実現できない。席の指名こそできないが、空いていればすかさずゲットしたいところ。




手づかみで食べる、そんな初体験がふたりの距離を縮める

メインには「手づかみシーフード」をおすすめしたい。普段楚々として遠慮がちになるカニや貝の殻だが、ビニール製の手袋を装着して豪快に食す。

ちょっと抵抗がある人もいるかもしれないが、お互い気取らない面を知ることができるし、非日常の共通体験は、ふたりの距離をさらに縮めてくれるはずだ。



「手づかみシーフード」¥2,600(2人前)〜。カニやムール貝を中心にエビ、イカ、ホタテがふんだんに。スパイシーに味付けされており、食とともにお酒も進むこと請け合い。ワイワイ感が最高に楽しい。




オオバコならではのメリット!たった30秒で2軒目バーへ

お腹を満たしたら2軒目のバーへ、とはデートの王道だが、このレストランは、同じ店内のわずか約30秒という距離にバーを併設。つまり駅近という立地の上に移動時間まで短縮できるので終電ギリまで楽しめるというわけだ。

さらに移動時によくある、2件目がなかなか決められず、明日の仕事が気になりだして気持ちがクールダウン…ということもないので、ふたりのホットな時間も持続可能なのだ。


『和ビストロ いちょう坂』

ボウリング場の隣に陣取る同店は、従来の和食店舗をリニューアル。紹介したシーフードのほか、ショーキッチンによるグリル料理なども堪能できる。敷地面積約800屬砲靴247席を誇る広さで味わう和モダンな世界観は、デートにも好影響を及ぼしてくれる。


閑静な柘榴坂で15年続くイタリアンの名店




柘榴坂をちょっと上がれば、静かな品川が待っている

帰宅ラッシュでごった返す高輪口の喧騒を尻目に、高台に向かう柘榴坂を上っていくと一転、街の雰囲気がガラリと変わる。行き交うビジネスマンや観光客が少なくなり、異国情緒溢れる外観の店がポツリポツリと出現。

目当ての『ダノイ 高輪』はそんな場所で15年も続くイタリアン。品川在住のビジネスマンはもちろん、この店を目当てに品川に行く美食家多い知る人ぞ知る名店だ。




「高級店でもサクッとアラカルトで」が許される品川デート

サクッといきたい我々は、高級店でも名物メニューだけをいただこう。銀座なら顰蹙かもしれないがビジネスマンを相手にするこの街の包容力がそれを許してくれる。

来客の多くがコースを頼むとのことだが、名物の「キャベツとアンチョビのスパゲッティーニ」¥2,020を。麺を覆うたっぷりのキャベツは抜群に甘く、アンチョビの塩気と相まって絶妙なバランスに。一口食べると止まらなくなる逸品だ。




平日は時短が命!アラカルトでいきなり名物料理を!

時季によって仕入れの異なる新鮮なキャベツがもちもちの細麺の上にこんもりとのる名物。麺は50gとあえて少なめにして、キャベツの食感を際立たせている。味付けは塩、にんにく、唐辛子だけといたってシンプル。


『DA Noi TAKANAWA』

今は日本橋に移転した名店『ダノイ西麻布』がルーツ。高輪には2002年に出店。以来、本格イタリアンとして品川で独自の地位を築く。今年就任した高輪店のシェフにより、魚介メニューも拡充。チャージも不要なので、常時50種類備わるワインとともにアラカルトでも気軽に利用したい。