[8.26 プレミアリーグ第3節 マンチェスター・U 2-0 レスター・シティ]

 プレミアリーグは26日、第3節を行った。日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは敵地オールド・トラッフォードでマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、0-2で敗れた。先発出場の岡崎は、3試合連続ゴールとはならず、後半15分にピッチを後にした。

 22日のカラバオ杯(リーグ杯)2回戦シェフィールド戦(4-1)では主力を温存したレスターは、イングランド代表に初招集されたDFハリー・マグワイアら19日のブライトン(2-0)戦と同じメンバーを送り込んだ。一方、2試合連続で4-0勝利を飾ったユナイテッドは、19日のスウォンジー戦から1人変更。FWマーカス・ラッシュフォードに代えて、2試合連続ゴール中のFWアントニー・マルシャルを今季初先発で起用した。

 慎重な入りとなったが、徐々にユナイテッドが主導権を握り始める。前半18分、FWロメル・ルカクのシュートはGKカスパー・シュマイケルに止められ、こぼれ球をMFフアン・マタが押し込んだがオフサイドの判定。20分には、ルカクとのワンツーからPA内に侵入したマタが左足を振り抜いたが、GKシュマイケルのファインセーブに阻まれた。

 レスターは持ち前の前線からのプレスでチャンスをうかがう。前半24分、自陣からのロングフィードをFWジェイミー・バーディが前線でおさめ、2人に囲まれながらも岡崎につなぐと、右にはMFリヤド・マフレズもいたが、岡崎は迷わずシュートを選択。右足ミドルがゴール左に飛んだが、威力はなく、GKダビド・デ・ヘアにキャッチされた。

 後半もユナイテッドのペースで試合は進む。6分、PA左からマルシャルが上げたクロスがDFダニー・シンポソンの手に当たり、PKを獲得する。キッカーはルカク。強烈なシュートをゴール左に放ったが、コースが甘く、GKシュマイケルに完璧に止められてしまっう。

 守る時間が長いレスターは後半15分、岡崎とMFマーク・オルブライトンに代えて、MFアンディ・キングとMFデマライ・グレイを投入する。対するユナイテッドは22分にマタを下げてラッシュフォードをピッチに送り込む。すると25分だった。ユナイテッドはMFヘンリク・ムヒタリアンの右CKからラッシュフォードが右足で合わせ、均衡を破った。

 さらにユナイテッドは後半29分にMFマルアン・フェライニ、31分にMFジェシー・リンガードを投入。一方、得点が欲しいレスターは31分、バーディに代えてFWイスラム・スリマニを入れた。だが、次にスコアを動かしたのもユナイテッドだった。37分、PA左からリンガードが折り返したボールをフェライニが右腿に当て、2-0と試合を決定づけた。

 試合はそのまま2-0で終了。ユナイテッドが開幕から無失点をキープし、3連勝を飾った。


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