ディバラがセリエA初のトリプレッタ! 2点差をひっくり返したユベントスが開幕2連勝《セリエA》

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▽ユベントスは26日、セリエA第2節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、4-2で逆転勝利した。

▽開幕戦のカリアリ戦をPKを献上しながらも終わってみれば攻撃陣揃い踏みで3-0と快勝スタートを切ったユベントスは、難所ルイジ・フェラリスでのジェノア戦に向けて負傷したマルキジオに代わってケディラを起用した。

▽試合は早々に動きを見せる。開始17秒、ユベントスは自陣左サイドをパンデフに突破されてクロスを入れられると、ピャニッチがオウンゴールを献上してしまう。

▽失点したユベントスは4分、右サイドからのピャニッチのFKが相手DFの頭に当たってゴールに向かうも、GKペリンのファインセーブに阻まれた。

▽すると5分、ルガーニがボックス内でガラビノフを倒し、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってPKを献上した。これをガラビノフに決められてリードを2点に広げられてしまう。

▽それでも14分、イグアインのスルーパスをボックス左で受けたピャニッチのクロスをディバラが右足で押し込んで1点差に詰め寄ると、21分にはディバラのミドルシュートが枠を捉えたが、GKの正面を突いた。

▽押し込んでいたユベントスだったが、33分にガラビノフのヘディングシュートでゴールを脅かされると、カウンターを度々受ける苦しい展開となる。

▽そんな中42分、イグアインのフィードに抜け出したディバラがボックス中央に侵入。ワンタッチシュートに持ち込むも、GKペリンに好セーブで止められる。さらにルーズボールにマンジュキッチが詰めたが、ここもGKペリンに止められた。

▽それでも45分、クアドラードの右クロスからマンジュキッチがボレーで合わせると、ラゾビッチの手に当たってVAR判定となり、PKが与えられる。これをディバラがゴール右上に決めて試合を振り出しに戻した。

▽2-2で迎えた後半、48分にイグアインが際どいシュートを浴びせたユベントスだったが、ジェノアにボールを持たれる展開を強いられると、59分にケディラに代えてマテュイディを投入する。

▽守備の強度を上げたユベントスは62分、マンジュキッチの浮き球パスをボックス右で受けたクアドラードがDFを交わし、左足でシュート。これがゴール左上に決まって逆転に成功した。

▽その後、ラクサールのミドルシュートでゴールを脅かされたユベントスは、自陣に引いて耐え凌いでいく。84分にはパッラディーノの鋭いシュートが枠に飛ぶも、GKブッフォンがセーブすると、追加タイム2分に勝負を決めた。

▽ボックス右でパスを受けたディバラがゴール右隅にシュートを射抜いて、自身初のセリエAトリプレッタを達成。新10番の活躍でユベントスが難所ルイジ・フェラリスを攻略し、2連勝スタートとしている。