[8.26 プレミアリーグ第3節 ボーンマス1-2マンチェスター・C]

 プレミアリーグは26日、第3節を行った。マンチェスター・シティは敵地でボーンマスと対戦し、2-1で勝利した。

 21日の第2節エバートン戦はDFカイル・ウォーカーの退場もあり、1-1で引き分けたシティ。その試合から4人を入れ替え、新戦力のDFバンジャマン・メンディとDFダニーロ、MFベルナルド・シウバが移籍後初先発を果たし、MFラヒーム・スターリングも今季初めてスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合を動かしたのは、予想に反して2連敗スタートのボーンマスだった。前半13分、左サイドからMFダン・ゴスリングが上げたクロスはDFフェルナンジーニョにクリアされるが、PA左脇に飛んだボールをDFチャーリー・ダニエルズがダイレクトで左足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、“スーパーゴール”でボーンマスが先制した。

 早い時間に追いつきたいシティは前半21分、素早いリスタートからMFダビド・シルバがスルーパスを送り、FWガブリエル・ジェズスが体勢を崩しながらも右足で流し込み、試合を振り出しに戻す。ここからはシティのペース。24分に左サイドからメンディが低い弾道のクロスを供給し、ファーサイドのジェズスが惜しいシュートを放つなど、チャンスを作ったが前半は1-1で終了した。

 前半は35%のボールポゼッションにとどまったボーンマスは後半16分に決定機。左サイドの高い位置でボールを奪うと、MFハリー・アーターがクロスを入れ、FWジョシュア・キングが左足で合わせる。しかし、これは左ポストを叩き、勝ち越しのチャンスを逃した。

 シティは後半21分、B・シウバに代えてFWセルヒオ・アグエロを投入。29分には、MFケビン・デ・ブルイネの左CKから相手のマークを外してDFニコラス・オタメンディが頭で合わせる。しっかり地面に叩きつけたシュートだったが、左ポストを叩き、追加点とはならなかった。

 後半37分、シティはジェズスを下げてMFリロイ・サネを入れる。だが、逆転の一打が遠く、そのまま試合は終了するかと思われた。『アディショナルタイム5分』と提示されて迎えた同7分、PA右からダニーロがマイナス気味に折り返したボールをスターリングが右足シュート。相手に当たってゴール左に吸い込まれ、逆転に成功する。だが、同9分にスターリングが2枚目のイエローカードを受けて退場。2試合連続で退場者を出し、後味の悪い幕切れとなった。


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