▽明治安田生命J2リーグ第30節の6試合が26日に行われた。

▽豊田スタジアムで行われた名古屋グランパスvs横浜FCは、3-2で横浜FCが勝利した。5連勝で3位につける名古屋と前節の水戸ホーリーホック戦で4試合ぶりの白星を飾った横浜FCの一戦。試合は9分、アウェイの横浜FCがジョン・チュングンのゴールで幸先良く先制する。しかし、名古屋もすぐさま応戦。26分に田口のシュートが相手DFのハンドを誘ってPKを獲得。これをシモビッチが冷静に沈めて試合を同点にする。

▽試合を振り出しに戻した名古屋は30分、ガブリエル・シャビエルからの左CKが相手に当たってゴール前に跳ね返ると、待ち構えていた田口が頭で押し込んだ。

▽2-1で試合を折り返すと、リードする名古屋にアクシデント。53分、逆転弾を挙げた田口がこの日2枚目のイエローカードで退場。するとこれを契機に攻勢に転じた横浜FCは57分、左サイドからのロングスローがボックス中央へ流れる。これに反応した野村が左足でボレーシュートを放ち、ゴールに突き刺した。

▽追いついた横浜FCは77分、ボックス左に侵攻したイバがボックス中央へ浮き球を供給。このパスは相手DFに阻まれたが、その跳ね返りに反応した大久保が左足で強烈シュート。ボールはゴールに吸い込まれ、横浜FCが逆転に成功する。結局、このゴールが決勝点となり、横浜FCは連勝。一方の名古屋は、連勝が「5」でストップした。

▽フクダ電子アリーナで行われたジェフユナイテッド千葉vsFC岐阜は、1-3で岐阜が勝利した。2試合白星がない9位の千葉が、4試合白星がない17位の岐阜をホームに迎えた。試合は開始直後に動く。岐阜は1分、ボックス左外から古橋がクロスを供給。これをファーサイドの風間が頭でゴールネットを揺らした。

▽先制点を奪った岐阜はさらに19分、カウンターから大本が右サイドを抜け出すと、そのままグラウンダーのクロス。これを中央へ走り込んだ風間がフリーで合わせて追加点を挙げる。

▽前半終了間際に千葉のアランダに一点を返された岐阜。迎えた57分、ボックス右へ侵攻した大本のパスをボックス中央へ受けた風間がワントラップから右足アウトサイドでシュート。ボールはゴール右隅へ吸い込まれ、ハットトリックを達成する。

▽その後、千葉の猛攻を受けた岐阜だったが、最後までゴールを守り切り、試合終了。風間のハットトリックで岐阜が5試合ぶりに勝利を挙げた。

◆明治安田生命J2リーグ第30節

▽8/26(土)

ジェフユナイテッド千葉 1-3 FC岐阜

名古屋グランパス 2-3 横浜FC

ザスパクサツ群馬 0-2 湘南ベルマーレ

ツエーゲン金沢 1-2 カマタマーレ讃岐

レノファ山口FC 2-3 大分トリニータ

徳島ヴォルティス 1-1 モンテディオ山形

▽8/27(日)

《18:00》

アビスパ福岡 vs 水戸ホーリーホック

《19:00》

愛媛FC vs 東京ヴェルディ

V・ファーレン長崎 vs 京都サンガF.C.

ロアッソ熊本 vs ファジアーノ岡山