[8.26 J2第30節 金沢1-2讃岐 石川西部]

 カマタマーレ讃岐が敵地でツエーゲン金沢を2-1で撃破。クラブ連勝記録を『5』に伸ばした。一方の金沢は8試合勝ちなし(2分6敗)と苦しい状況が続いている。

 試合を動かしたのは、4連勝でクラブ連勝記録を更新し続ける讃岐だった。前半8分、ゴール正面やや右でFKを獲得。FKを蹴れる位置にMF高木和正とDFアレックスも立っていたが、このFKを獲得したFW原一樹が自ら右足で蹴り込むと、壁の上を越えてゴール右上に突き刺さり、讃岐が先制に成功した。

 早い時間帯に同点に追いつきたい金沢は、ボールを支配するが、“持たされている”といった印象。前半17分、左サイドからDF沼田圭悟が上げたクロスをFW中美慶哉がヘディングシュート。27分には、右サイドからのクロスの流れから、沼田が右足を振り抜くも枠を捉えきれない。

 守りの時間が続いた讃岐だが、前半42分にセットプレーから追加点を奪う。MF渡邉大剛の左CKからMF永田亮太が競り勝ち、頭で落としたボールをDF武田有祐がヘッドで押し込み、2-0。リードを広げて前半を折り返した。

 ハーフタイムでMF太田康介に代えてMF小柳達司を入れた金沢。後半3分、右サイドからDF石田崚真がクロスを供給し、FW佐藤洸一がダイビングヘッドもGK清水健太の手を弾いて左ポストを叩く。それでも6分、MF大橋尚志の縦パスをワンタッチで佐藤が裏へ抜け出し、GKとの1対1を制して1点を返した。

 なおも攻め込む金沢だが、直近4試合で3試合無失点の讃岐の守備をなかなか崩すことができない。終盤に立て続けにチャンスを作るもGK清水の好反応に阻まれ、試合はそのままタイムアップ。讃岐が2-1で逃げ切った。


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