[8.26 J2第30節 町田1-2松本 町田]

 松本山雅FCは敵地でFC町田ゼルビアと対戦し、2-1で勝利。2試合ぶりの白星を飾った。一方、町田は3試合白星なし(1分2敗)でホーム4連敗を喫した。

 最初の決定機は松本に訪れる。前半8分、MF工藤浩平の右CKから競り勝ったFW高崎寛之がヘディングシュート。決まったかと思われたが、クロスバーに嫌われてしまう。町田は13分、PA左手前からFW中島裕希がグラウンダーのクロスを入れ、FW鈴木孝司が左足で合わせたが、惜しくも枠を捉えきれなかった。

 その後は一進一退の攻防が続いたが、先制点は前半終了間際に生まれる。松本は42分、左サイドから工藤がダイレクトでクロスを供給。PA右から高崎がヘッドで中央に折り返すと、後方から走り込んだFW山本大貴が滑り込みながら押し込み、均衡を破った。

 1点リードで後半を迎えた松本は6分、MFパウリーニョの左CKからニアに走り込んだ高崎がヘッド。これがゴール右に吸い込まれ、後半開始早々に2-0とリードを広げる。一方、町田は12分にMF森村昂太を下げてFW戸島章、17分にDF藤井航大に代えてDF増田繁人をピッチに送り込む。

 だが、町田は相手陣内深くまでボールを持ち込みながらもMF井上裕大のミドルシュートが枠を外れたり、クロスが味方に合わないなど、最後のところで精度を欠き、1点が遠い。34分には、最後の交代カードでFW吉田眞紀人を投入する。アディショナルタイム4分に、中島がようやくゴールネットを揺らしたが、時すでに遅し。試合は2-1で松本が逃げ切った。


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