[8.26 J2第30節 群馬0-2湘南 正田スタ]

 首位湘南ベルマーレが敵地で22位ザスパクサツ群馬を2-0で退けた。2試合ぶりの白星で6試合負けなし(5勝1分)とし、2位福岡との勝ち点差を暫定で『8』に拡大。最下位の群馬は開幕30試合連続で失点を喫し、14戦未勝利(2分12敗)となってしまった。

 群馬は前節・金沢戦(1-1)から先発2人を入れ替え。MF高橋駿太が2試合ぶり、MF山岸祐也が6試合ぶりにスタメン起用された。対する湘南は前節・熊本戦(0-0)から3人をチェンジ。DF島村毅とFWジネイが2試合ぶり、MF藤田征也が第3節・金沢戦(0-0)以来27試合ぶりに先発復帰した。

 現在の互いのチーム状態を反映するように、開始直後に先制したのは湘南。前半1分、藤田の右クロスにファーのジネイが頭で合わせ、DF舩津徹也にブロックされたこぼれ球に自ら反応して折り返す。再び舩津に当たったボールが空中に跳ね上がると、飛び込んだFW山田直輝がGK清水慶記のキャッチミスを誘い、記録はオウンゴールとなった。

 さらに前半12分、右サイドの山田が群馬MF阿部巧のボールをつついてFW端戸仁に渡す。端戸のリターンを受けた山田はPA手前右から右足で強烈なグラウンダーのシュート。左ポストを叩いたボールがネットを揺らし、開始早々にリードを2点に広げた。

 0-2で前半を折り返した群馬は後半8分にPA手前右でFKのチャンス。キッカーのMF松下裕樹が右足で直接狙い、壁を越えたシュートが落ちながらゴール右上へ向かうが、わずかに枠を外れる。同20分には舩津が右サイドからクロスを送り、ゴール前で巧みにマークを外した山岸がヘディングシュート。しかし、GK秋元陽太の守備範囲に飛んだボールはキャッチされた。

 湘南もサイド攻撃やセットプレーで相手ゴールを脅かしたが、後半はスコアが動かないまま2-0でタイムアップ。湘南は明日27日に試合を控える2位福岡との勝ち点差を暫定で『8』に広げた。


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