米ウィスコンシン州ミルウォーキーで「全米ライフル協会」が開催した、銃器を隠して携帯するための装具を披露するファッションショーで、ランウエーを歩くモデル(2017年8月25日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」は中西部ウィスコンシン(Wisconsin)州ミルウォーキー(Milwaukee)で25日、銃器を隠して携帯するための装具を紹介するファッションショーを開催した。NRAによると、この種のイベントの開催は史上初だという。

 このファッションショーは同協会の年次総会とは違った、銃器や自衛に関する博覧会で開催されたもので、会場には銃器を隠してスタイリッシュに携行するためのさまざまな商品が紹介・展示された。この博覧会の出席者には銃の持ち込みが許されている。

 ファッションショーではモデルが、コルセットホルスターや、素早く銃を取り出せるようデザインされたショルダーバッグなど、出展企業約30社の商品をランウエーで披露。ショーの最後には、銃を携帯した出席者らが気に入ったアイテム3つに投票することになっている。

 会員限定のNRAの年次会合とは異なり、25日から3日間にわたって開催されるこの博覧会は、一般大衆への啓発の目的があるとされている。NRAは、銃を持つ人が増えれば、米国はより安全な国になると主張している。
【翻訳編集】AFPBB News