柏圧倒的有利の下馬評も新潟が踏ん張りドロー決着《J1》

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▽明治安田生命J1リーグ第24節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が26日に行われ、1-1の引き分けに終わった。

▽引き分けを挟んで3連勝と波に乗る4位の柏(勝ち点45)は、前節のガンバ大阪戦から、小林を代えて古賀を起用。一方の、最下位に沈むアウェイの新潟(勝ち点9)は、前節のベガルタ仙台戦から、小泉と富澤からソン・ジュフンとホニに先発を入れ替えて臨んだ。

▽試合開始から積極的な入りを見せた柏は、2分の左CKの場面。クリスティアーノが直接狙うが、DFに頭でブロックされてゴールとはならなかった。

▽その後も新潟に攻撃の隙を与えず攻め続ける柏。しかし、守り続ける新潟が相手のミスを誘い得点に繋げる。30分、右サイドで相手のパスを奪ったホニがそのまま駆け上がると、ボックス右に侵入。クロスを上げた先に走り込んだチアゴ・ガリャルドが頭で押し込み、カウンターから先制点を決めた。

▽追いつきたい柏に追い打ちをかけるアクシデントが発生。39分に中谷が2枚目のイエローカードを受けて退場。前半のうちに1人少ない状況になってしまった。しかし、柏はその前半のうちに追いつく。44分、右CKの場面、GKと競り合った大谷秀がGK大谷幸のファンブルを誘うと、こぼれ球を押し込んで同点に追いついた。

▽後半に入ってからは互角の戦いが続く。そんな中70分にはチアゴ・ガリャルドが右ポスト直撃のコントロールシュートを放つなど新潟に決定機が訪れた。対する柏も75分には、ハモン・ロペスがボックス内からオーバーヘッドシュートを放つなど、熱戦が繰り広げられる。

▽終了間際の90分には、ホニのスルーパスに反応した加藤がGK中村強襲のシュートを放ち、惜しい場面が見られたが、試合はこのまま終了。柏の圧倒的有利かに思われたが、新潟が最後まで踏ん張り勝ち点1をもぎ取った。