J1首位攻防戦はレアンドロの一撃で鹿島に軍配 代表初選出のC大阪FW杉本は不発

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試合巧者の鹿島が劣勢の中で勝利、敗れたC大阪は2位陥落

 J1第24節は8月26日、首位・鹿島アントラーズと2位セレッソ大阪の“首位攻防戦”が行われ、レアンドロの決勝ゴールで鹿島が1-0と勝利を飾った。

 前半、C大阪が優勢にゲームを進める。前半18分にはDF丸橋祐介のスルーパスに抜け出した日本代表FW杉本健勇が左サイドをえぐり、ペナルティーエリア内で切り返してシュート。鹿島GK曽ケ端準の好セーブに阻まれたが、得点ランキングで2位につける好調ぶりを見せつける。

 同41分には、MF水沼宏太のグラウンダーのパスを杉本がスルーし、柿谷曜一朗が飛び込むも、シュートは惜しくもサイドネット。スコアレスで前半を折り返す。

 後半は一進一退の攻防が続いていたが、後半15分過ぎからC大阪が立て続けにカウンターを発動。同30分には丸橋、ソウザがペナルティーエリア付近からミドルシュート、直後のセットプレーでは杉本がバックヘッドでゴールを襲うもGK曽ケ端のファインセーブで得点ならず。

 しかし、鹿島は後半43分にFW金崎夢生のクロスを受けたMFレアンドロが右足を振り抜き、決勝ゴール! アディショナルタイム4分もリードを守り抜き、1-0でC大阪との首位攻防戦を制した。

 2連勝の鹿島は勝ち点を52に伸ばし、首位をキープ。一方、3試合白星なしとなったC大阪は2位から陥落し、鹿島との勝ち点差も7に広がった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images