終盤の88分に先制点を奪ったレアンドロ。鹿島が首位固めを果たした。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

[J1リーグ24節]C大阪0-1鹿島/8月26日/ヤンマー

 首位の鹿島が終盤に生まれたレアンドロの一発で、2位のC大阪から勝利をもぎ取った。

【C大阪0-1鹿島 PHOTO】白熱のゲームはレアンドロの劇的ゴールで鹿島が制する!

 序盤からともに慎重な立ち上がりとなった試合は、徐々にホームのC大阪がゴールに迫る。42分には水沼のクロスから柿谷が絶好のチャンスを迎えるが、シュートは惜しくも枠に飛ばず。前半を0-0で折り返す。

 後半に入っても、なかなか両チームの堅いディフェンスをこじ開けきれないじりじりとした展開が続くが、C大阪は70分過ぎに波状攻撃を仕掛ける。75分に丸橋の決定的なシュートはGK曽ヶ端が好セーブ。続くCKからの杉本のヘディングシュートも曽ヶ端のビッグセーブに阻まれた。

 するとピンチを凌いだ鹿島がワンチャンスをモノにする。87分、右サイドから金崎がクロスを上げると、ファーサイドでフリーになっていたレアンドロがワントラップから落ち着いてゴール右に流し込んだ。鹿島が終盤になって先制した。

 鹿島はその後のC大阪の猛攻を食いとめ、1-0でタイムアップ。首位の鹿島が敵地で、C大阪に勝ち切った。鹿島は勝点を52に伸ばした。

 一方、C大阪は鹿島の倍となる18本のシュートを放ったもののノーゴールに終わり、勝点45にとどまった。