結婚を見すえた恋愛をするとなると、これまでのように「好き!」という気持ちだけでは乗り越えられない部分も出てきます。もちろん「好き」という感情も大切ですが、それ以上に「この先ずっと生活を共にできるか」という部分が重要となってくるのが結婚です。問題なく生活をこなしていける相性のいい「たったひとりの運命の人」と出会うためには、容姿や収入などの目に見えるスペックよりも、自分と価値観が似ている人を見つけるほうが大事。ここでは、「たったひとりの運命の人」と出会うため意外と大事な価値観について紹介します。

「キレイ」だと感じる掃除の基準

結婚生活でストレスを感じる原因のひとつは、掃除の問題です。人によって「キレイ」だと感じる部屋の基準は違います。食事をしたらすぐに食器を洗いたいタイプの人、しばらく水につけ置きしておきたいタイプの人、トイレ掃除は毎日したい人、1か月に1回でいい人など、さまざまです。
「キレイ」の基準があまりにも違う相手と一緒に暮らすと、「どうして掃除してくれないの?」と不満をためたり、「また神経質に掃除して……私への当てつけ?」と思いこんでしまったりと、ストレスがたまりやすくなります。結婚したいと思う相手ができたときは、できれば同棲や半同棲状態をつくり、相手の「キレイ」の基準が自分と近しいものであるのかを確認しましょう。「キレイ」の基準が似ている人だと、生活も心地よいのです。

外食や飲み会の頻度

お互いにどれくらいひとりの時間がほしいのか、月に何回飲み会にいくのかを確認することも重要です。お互いに自分の時間を大切にするタイプであれば、飲み会が制限されるのは苦しくなるでしょう。反対に、飲み会にあまりいかないのにパートナーが毎晩のように飲みに行っていたら「一緒に暮らしている意味がないじゃない……!」と不満をためやすくなります。
女性が期待してしまいがちなのが「結婚したら、子どもができたら変わると思っていた」というもの。相手と話し合ったりルールを決めたりしない限り、パートナーがひとりで変わってくれるということはほとんどありません。事前に外食や飲み会の頻度をすり合わせておくことが重要です。

家族づきあいの濃さ

恋愛であればふたりの世界を築くだけで問題ありませんが、結婚となると周囲を巻き込みます。特に家族や親族とは場合によっては密なお付き合いにもなるでしょう。彼が家族とどのような付き合い方をしているのかを見ておくこともポイントです。家族との距離が近い彼であれば、結婚後や出産後も義理の両親となる人とよく会うことになります。反対に、彼が家族とあまり仲がよくない場合は、彼女が両親と頻繁に会うことを理解できないこともあるでしょう。母の日や父の日、誕生日、お盆や年末年始などのイベントをどう過ごしているのかも確認しましょう。

食事の好み

一緒に過ごす上では食事の好みも重要です。食事は毎日とるものであり、結婚するのであればこの先ずっと付き合うものにもなります。好き嫌いがあまりにも多い人だと作る食事に苦労することもあるかもしれません。食べ物の好き嫌いが一致している人であれば、一緒に出かけても楽しい食事をとることができるでしょう。
また、食べる量についても同様です。「食べ放題が大好き!」という人が小食な人と付き合うと、なかなか食べ放題に行けなくなります。反対も同じこと。彼とのデートで心地よさを感じるのかもう一度振り返ってみましょう。

「運命の相手」は、好きという気持ちはもちろんですが、大事にするべき価値観も似ていることが多いです。これから先、一緒に生きて行く相手を見つけるためにも、よく見ておきましょう。