幸栄です。パン教室「toiro(トイロ)」を主宰しています。初めてパンを焼いたのは、長女の出産から1か月後のこと。あの日から試行錯誤を重ね、今は卵とバターを使わないパンのレシピをつくっています。パンを焼きながら、2人の娘の母としても、楽しみや大変さをたくさん感じる日々。毎日のなかで見つける、ささやかな幸せや楽しみを綴っていこうと思います。

大人も子どもも好みの味わいで!「飲むコーヒーゼリー」で涼しいおやつ時間!

最近、毎日のように冷たいコーヒーに牛乳を多めに入れて、ごくごくと飲んでいます。そうすると、牛乳の銘柄を変えたりと、いろんな飲み方を試したりすることが、ちょっとした楽しみに。今回は、いつものコーヒーをゆるめのゼリーにして「飲むコーヒーゼリー」をつくってみました。牛乳の分量を多めでつくれば、小さな子どもも一緒に楽しめますよ。

●飲むコーヒーゼリーのつくり方

[材料](4人分)
・コーヒー 350cc
・グラニュー糖 70g
・ゼラチン 5g
*コーヒーはそのまま飲んで「ちょうどいい〜すこし濃い」くらいを目安にして。

[つくり方]


(1)ゼラチンを大さじ2の水(分量外)でふやかす。その間、鍋にコーヒーとグラニュー糖を入れ、弱火にかける。コーヒーが温まり、グラニュー糖が溶けたら火を止め粗熱を取る。砂糖の量は、好みで加減して。


(2)ふやかしておいたゼラチンを鍋に入れ、ぐるぐるとよく混ぜ、ゼリー液をつくる。


(3)ゼリー液をボウルやバットに入れたらラップで包み、冷蔵庫でしっかりと冷やし固める。飲むゼリーなので、ゆるめに固まったらOKです。


(4)固まったゼリーをスプーンでよく混ぜて細かくし、コップに移す。牛乳を注いだら完成です。


コーヒーゼリーは砂糖を入れているとはいえ、少しほろ苦いので、娘たちは牛乳をたっぷり入れてミルクコーヒーのような味わいに。イケアで買ったちょっと太めのストローをさしていただきます。「おいしい〜!」と言いながら、あっという間に飲み干していました。


私はというと、牛乳とコーヒーを、1:1で入れて。牛乳だけのものよりも、よりコーヒーの香りを楽しむことができるので、この飲み方もおすすめです。

ほかにも、器に盛ったゼリーに牛乳を少しだけかけ、スプーンでコーヒーゼリーのようにいただくのもおいしいですよ。好みの味わいに調節して、おやつの時間をみんなで楽しんでくださいね。

【幸栄(ゆきえ)】
1979年広島県生まれ。「はな」と「ひな」2人の娘をもつ。モデルとして活躍したのち、長女の出産を機にパンづくりに出合う。ベッカライダブルハウスにて、製造補助をしながらパンについて学び、 2010年から卵とバターを使わないパン教室、toiro を始める。 著書に『「ちょっとのイースト」で作る ベーグルとピザの本 (生活シリーズ)』(主婦と生活社刊)、『パウンド型で焼けるおいしい食パン』(家の光協会刊)、『あかちゃん、こども、おとなのパン―はじめてのパンづくり』(アノニマスタジオ刊)などがある。