韓国・ソウルの駅に設置された北朝鮮のミサイル発射について伝えるテレビの画面(2017年8月26日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米軍は26日、北朝鮮が同日に発射した短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体3発について、うち2発は約250キロ飛行したと発表し、当初の分析を修正した。

 米軍は当初、今回発射されたのは短距離弾道ミサイル3発だったと明らかにし、このうち2発は「飛行中に不具合を起こした」と述べていたが、米太平洋軍(US Pacific Command)の報道官はその後、2発は「北東方向に約250キロ飛行した」と発表した。

 またこの報道官は、3発のうち1発は発射の「ほぼ直後」に爆発したとして、いずれのミサイルも北米や米領グアム(Guam)にとって脅威となるものではなかったと述べた。

 今回のミサイル発射により、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が今週、北朝鮮は米政府を「尊重」し始めているとの見方を示していたにもかかわらず、両国間の緊張は再び高まる可能性がある。

 米韓両軍は今月21日から韓国で大規模な合同軍事演習を行っており、北朝鮮はこれを極めて挑発的な行為と捉えている。
【翻訳編集】AFPBB News