日本各地にはそれぞれの街や地域の方々がこよなく愛し、磨き上げられてきた絶品グルメが必ず1つや2つ存在する。

しかしその絶品グルメは、ほとんどの場合地元の人にとっては「常識」や「当たり前」のため、その街や地域以外の人にはなかなか知られることがないのが、現状である。

例えば、愛知県・安城市にある「北京本店の北京飯」や広島県・広島市にある「陽気のラーメン」、石川県・金沢市にある「グリルオーツカのハントンライス」、新潟県・新潟市にある「みかづきのイタリアン」、大阪府・大阪市にある「かどやの豚足」、長野県・上田市にある「日昌亭の焼きそば」北海道・札幌市にある「だるまのジンギスカン」などなど、さまざまな美味しいグルメがキラボシのごとく日本各地に輝きを放って存在している。

そんな美味しいグルメの中から、今回は群馬県の人なら絶対に知っていると言われるほどの名店「登利平(とりへい)」をご紹介したい。

・群馬と言えば「登利平(とりへい)」と言われるほどの名店
こちらのお店、北関東を代表するといっても過言ではないほどのお店。

チェーン展開しているエリアでは群馬県内に28店舗、埼玉県内に3店舗、栃木県に1店舗と、合計32店舗ものお店を展開している。

北関東の小学生や中高生であれば、家に帰って「登利平(とりへい)」のお弁当が待っている、と思うだけで、心の底から楽しくなってしまうほどのソウルフード、それが「登利平(とりへい)」なのだ。

・オススメはやっぱり「鳥めし」
こちらの「登利平(とりへい)」の名物といえば「鳥めし」。

松と竹があり、松にはジューシーな分厚いモモ肉とサッパリした薄切りのムネ肉が、竹には薄切りのムネ肉のみが使われている。

できれば松をオーダーして、ジューシーなモモ肉とサッパリとしたムネ肉の違いを味わってみてもらいたい。

そして特筆しておきたいのが、鳥めしのタレ。

サッパリとした醤油味ながらも、コクとウマミがあり、鶏肉の味わいを極限まで引き出しており、まったく鶏肉の味わいを邪魔していない。

この特製のタレと美味しい鶏肉とが、多くの人々を魅了している、という事が分かる。



・ぜひ味わいたい「唐揚げ」
もちろん「登利平(とりへい)」の名物「鳥めし」だけでも十分に美味しさを堪能できるのだが、もしお腹に余裕があるのであれば、揚げたてアツアツの「登利平(とりへい)」の「唐揚げ」を味わってみてもらいたい。

ジューシーなモモ肉に粉をはたいただけのシンプルな味付けは、鶏のウマミをしっかりと味わえるサッパリとした逸品。

アツアツでジューシーな唐揚げを頬張ると、唐揚げの中から鶏肉のエキスが弾けて口の中をやけどしてしまうほど。

唐揚げというよりも小籠包のようなジューシーさを味わうことができるこの唐揚げは、まさにこの味わいを食べるために群馬に行っても良い、と思えるほどの味わいだ。

様々な場所に様々な歴史があり、その歴史を紡いできた人々のそばには、その人々が時代を超えて愛してきた味わいがある。

そんな味わいに出会うための旅をしてみてはいかがだろうか?

きっとそこにはその場所ならではの深い歴史とその場所だからこその味わいがあり、その味わいは旅人を優しく包み込んでくれるに違いないのだ。

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名前 登利平(とりへい)
本店所在地 群馬県前橋市六供町1-18-6
公式HP http://www.torihei.co.jp/