24日、米国際放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)は「中国経済が地域政治に落とす影、米国、日本、オーストラリアが抱く不安」と題する記事を掲載した。写真は中南海。

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2017年8月24日、米国際放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)は「中国経済が地域政治に落とす影、米国、日本、オーストラリアが抱く不安」と題する記事を掲載した。

中国は最近、目覚ましい経済力で世界各地の地域政治に影響を及ぼし、米国、日本、オーストラリアなどの国々を警戒させている。米通商代表部(USTR)は最近、中国が知的財産権の侵害など不正行為をしている恐れがあるとして、通商法301条に基づき調査を開始すると発表した。オーストラリアは政治献金を通じた中国の自国政界への影響拡大を警戒している。在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を受け、韓国へ報復措置に出たように、中国は経済力で他国の政治に影響を及ぼそうとしている。

日本の国際問題専門家は、中国の手法について「インターネット空間も利用、操っている。製品やサービスの自由で公平なやり取り、民主的なルール、秩序、組織、ひいては民主主義そのものが損害を受ける可能性がある」と警告する。

米陸軍の元幹部は「米国は技術面で中国の上に立ち続けるべきだ」と主張。「中国は投資を通じ、世界一の経済大国への道をひた走っている。われわれは競争に応じなければならない。技術分野のリーダーとしてすべきことをしなければならない」と述べた。(翻訳・編集/大宮)