よく、子どもの描く絵、お習字、絵日記、テストに至るまで、子どもの成長をはかる上では何ひとつとして捨てるものはないと聞きます。

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

全てが“あの日あの時しか作り出せない一点もの”なのですから、それも当然のことなのかもしれませんが……。

しかし、それでは膨大な量の紙や工作が家の中を占領することになりますよね?

ましてや、時間の経過とともに紙も黄ばみますし、絵の具の色だって褪せてきます。

それなら、作品そのものを取っておくよりもデータ化して保存しておくほうがスマートだし、思い出も色褪せることがないのではないでしょうか?

■メモリーのあるものは捨てにくい!?

これは整理収納アドバイザーの資格取得時にも習うことなのですが、メモリー(思い出)のあるものというのは、最も捨てにくい類のものなんです。

それを整理するのは至難の技だとは思うのですが、量を減らすことが片付けの基本!

さて、ママさんたちはどのようにしてそれらの思い出の整理をしているのでしょうか?

その方法について、まとめてみようと思います。

1・デジタルフォトフレームに保存

「うちはデジカメで撮って、常にデジタルフォトフレームで見られるようにしていますよ」 (35歳/主婦)

SDカードへの保存であればたとえ増えたとしても、たかが知れています。

かさばるアルバムを置くスペースが必要ないのも大きなメリット!

2・パソコンにデータ化して保存

「スキャナーで読み取って、パソコン上に専用のフォルダを作って保存しています」 (36歳/主婦)

データ化されているとはいえ、実物の作品に近いカタチで残せます。

スキャナーがあるお宅であれば、お子さまの作品をそのままデータ化しておくのも良いアイディアだと思います。

3・お気に入りのものだけを残す

「お気に入りの作品だけを残すようにして、その他のものは処分しています」 (31歳/主婦)

残す作品を決めるときには、お子さま自身に選んでもらうというのも、決断力も育ちますし、不満が残りにくくなるのでオススメです。

4・1年飾ったら捨てるなどのルール作りをする

「飾るものに期限を切っておくと、捨てる決心もつけやすい!」 (33歳/パート)

期限を切ることに加えて、もうひとつ。全体量を決めておくと、増えすぎを防ぐことができます。

5・フォトブックを作成する

「とても機械音痴なのでスマホを使いこなすのが精一杯。だからスマホで作品を撮影して、ある程度溜まったらフォトブックを作成します」 (37歳/主婦)

スマホアプリなどを駆使してフォトブックを作成するのもあり!

忙しいママさんでも、ちょっとのスキマ時間で手軽にできるのが良いですよね。

これらのアイディアを駆使していけば、思い出はそのままに、しかしものの量は確実に減らすことができますよね!

いいとこどりの整理収納法、ぜひ皆さまも参考にしてみてはいかがでしょうか?