豪メディアが日本の“ビッグガンズ”を警戒 香川、本田ら「強いチームを指名した」

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日本代表メンバー発表をハリル監督のコメントとともに紹介

 ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBの大一番、日本対オーストリアの一戦が31日に迫ってきた。

 両チームとも代表メンバーを発表し、その情報は両国メディアでも報じられている。オーストラリア紙「サンシャイン・コースト・デイリー」では日本代表招集27人の名前を列記し、これまで代表で実績を上げてきた選手を要注意人物“ビッグガンズ”として列挙している。

 同紙は「日本代表は来週木曜日に行われるサッカルース(オーストラリア代表の愛称)とのW杯予選に向けて、強いチームを指名した」と盤石の27人を選んだとしている。

 またメンバー発表会見に臨んだバヒド・ハリルホジッチ監督が、「最近は批判なども耳に入ってきて、私にプレッシャーをかけてきているが、私はこういう状況が好きだ。攻撃されればされるほど、批判されればされるほど、断固とした決意で私は応じる」と語ったことなどを紹介し、日本が必勝態勢で臨む一戦になると表現している。

 そのなかで警戒すべきメンバーとして見ているのは、やはり長年にわたって日本代表をけん引する選手たちのようだ。

欧州組の名前を列挙して警戒

「サムライブルーの陣容の顔は、ボルシア・ドルトムントのシンジ・カガワ、CFパチューカのケイスケ・ホンダ、レスターのシンジ・オカザキ、インテルのユウト・ナガトモ、サウサンプトンのマヤ・ヨシダだ」

 香川真司、本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、吉田麻也はオーストラリアと対戦した2011年アジアカップ決勝(香川は負傷で離脱)、2014年ブラジルW杯最終予選と今予選で対戦し続けてきた相手であり、なおかつ欧州クラブで結果を残してきた選手としてインパクトを与えているようだ。彼らへの対策を練ってくることが予想されるなか、日本は総合力を見せつけてホームでW杯切符を勝ち取りたいところだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images