いつだって恋愛に不安はつきもの……。「本当にこの彼氏でいいのかな」「今のままでいいのかな」と不安を抱えながら付き合っている女子は多いものです。

今回は「彼氏と付き合っていくことに不安を感じてしまう理由」をまとめてみました。彼氏とその先続けるべきか悩んだら参考にしてくださいね。

わたしのことは後回し? 優先順位は彼ママの次…



・「わたしの誕生日は覚えていなかったくせに、自分の母親の誕生日はしっかり覚えていて、母親へのプレゼント選びに付き合わせてきたわたしの彼氏。しかもそれを選んでる時の彼はすっごく楽しそうで……ちょっとイライラしちゃいました。長時間さんざん迷ってやっと選んだその品物をたたきつけたくなりました」(20代女性/食品)

・「原作から大ファンだった作品が映画化されることになり彼氏と『一緒に観ようね♡』と前から約束してたのに……。なんと彼氏はお母さんと観ちゃっただなんて……。あまりに仲良すぎる親子関係にヤキモチ。コレっておかしいですか?」(30代女性/書店)

・「彼氏はやたら自分の母親のことを話題に出してきます。『この服、ウチのおふくろの趣味かも』『これウチのおふくろが好きな味だ』とか……。郊外のピクニックに行った時にお母さんの手作り弁当持ってこられたのはさすがに驚きました!」(20代女性/アパレル)

恋愛において女子の不安要素となるのが「彼ママ」の存在
男性は誰でもマザコン傾向であっても、この頃の「ママっ子男子」は親子の域を越えていることも……。自分の母親を下の名前で呼んだり、ママと二人でお茶したり、買い物や映画にも行けちゃうという仲。母親になんでも話せるママっ子男子は、デートの行き先や彼女情報もつつぬけ状態。

“ただの母親思い”なら仕方なくとも、あまりに「お母さん大好き」ぶりを出されてしまっては彼女としての立場もツライものがあるでしょう。

結婚したらもっと「後回し」に!?
いくら穏やかで人の良い彼氏であったとしても“ママとの密着ぶり”が目に余るような場合は要注意! この先もし彼と結婚……なんてことになれば、なんでもかんでもお母さんと比べられ、嫌な思いをすることは目に見えています。
母親の影響を受けてずっと大切に育てられてきた彼氏はなかなかあなたの色には染まってくれないのです。

今既に自分の優先順位が低いと感じているなら、結婚したらもっと「後回し」にされることになるでしょう。

私の意見は全否定、分かってもらえない!



・「自分がこの先独立したいという夢や起業の話を彼氏にしても『オマエは甘い』と全否定。彼のが私より年上で弁が立つからなんでも言い負かされてしまう。彼の主張を聞いていると自分がすごくダメな人間に思えてきて惨めになる」(20代女性/飲食業)

・「仕事が思い通りにいかないときや職場の人間関係で悩んでるときに、彼にまっとうな意見を言われると余計落ち込む。彼氏や好きな人には自分の一番の味方であってほしいのに……。ただド正論言われても落ち込んだ気持ちは楽にならない」(30代女性/保険)

・「私が就職活動してたとき面接がうまくゆかず落ち込んでたら『そんな終わったこと考えてもしょうがない。クヨクヨしてもプラスにはならない。時間のムダ!』 とバッサリ。この人、冷たいと思いました……」 (20代女性/OL)

男性は共感するのがすごく下手
彼氏が自分の意見を真っ向から否定してきたり、自分のしたいことを反対されるとがガッツリへこみますよね。“大好きな彼氏にだからこそ”自分の理解者になって欲しい、応援して欲しいという気持ちが生まれるのは当然のこと。

ただ、男性は女性と違って「共感するのがすごく下手」ということは覚えておいて。
女の会話はいつも共感がベース。「だよね〜」「わかる、わかる〜」「そうだったの」「そんなのひどいね〜」なんて女同士ならそんなフレーズが連発されるのが常でも、それが男性となると分かってもらえないことが多くなるのです。なぜなら男性は相手の気持ちを察するよりも情報を処理する方に集中してしまうからです。

女性は自分の思いをわかって欲しい生き物。相手と気持ちを分かち合えることを重要視します。しかし男性は問題を解決することや結論を出すことを重視してしまうのです。

彼氏はあなたを大切にしてる?
ただ、彼氏があまりに自分の考えを押し付けてきたり、自分の価値観ばかりを正当化するようなら、我慢する必要はありません。

意見の食い違いが生じても、あなたのことを本当は心配している、大切にしてくれてることが感じられないようであればその恋は終わらせるべきです。

一緒にいても楽しめない、デートしてもつまらない



・「デートしてても、私が興味あって入りたいお店があってもさっさと行ってしまう彼氏。せっかく一緒にいてもひとりでスタスタ歩いていっちゃうのって、デートしてる意味ないと思う。最近、女同士で出かける方が断然面白いし楽だって感じる」(30代女性/ソフトウエア)

・「久しぶりお互い休みが同じになってやっと会えたのに……彼氏はスマホばっかいじってる。さすがにゲームをやろうとしたのは阻止したけど……。二人でいる意味あるのかな」(20代女性/福祉)

・「彼氏と会っても私が行きたい場所には行けない。近頃は『俺、金無いわ』とか平気で言ってくる。『え? この店? もっと安い店でいいよ』『え? 映画観るの? 金もったいないだろ』とかお金のことばかりでデートしてもちっとも楽しくない(泣)。もともと彼氏はインドア派だから仕方ないかもしれないけど……」(20代女性/美容師)

趣味の不一致は問題になることも
付き合い出した時は気づかなくとも交際が長くなるにつれて問題になってくるのが、趣味や嗜好の不一致。自分が興味のあるものを彼氏は好ましく思わなかったり、彼氏の趣味が自分には合わない……なんてことでデートしてても楽しめないなんてことが起こってきます。

でも、誰でも“好きなもの”はやめられないハズ。いくら相手のためでも大事な物や趣味を変更するのは難しいものです。
また相手が好きなものをムリに好きになろうとしたり、自分の好きなものをムリに相手に勧めたりすると、一緒に居ること自体がストレスになってしまうでしょう。

恋人同士がうまく付き合ってゆくためには、互いの世界観を認め合うことが大事なのです。もし、あなたが彼氏の趣味や好みを理解しようと努めているのに、彼はあなたの好きなものを否定するようであれば、その彼氏は長く付き合っていくべき相手ではありません。

デートではコミュニケーションを大切に
また近年はスマホが生活必需品となり、デート中でも一緒に食事しててもスマホを手放さない彼氏に苛立つことも多いハズ。

せっかく会ってるのに彼氏はわたしよりスマホの画面ばっかみてるなんてときは
「この時間を大事にしたい」
「二人の仲をスマホに邪魔されたくないの」
とお願いしましょう。

デートは二人の大事なコミュニケーションの場。デートで一番大切なのは“二人が楽しむこと”なのです。

交際相手や将来に対しての不安を抱えていない女子はいない



恋愛を進めていくうえで不満や悩みが一切出てこないなんてことはありえません。

付き合い出しのときはなんの不安もなくとも付き合いが深くなればなるほど「今の彼でいいのかな」「大丈夫なのかな……」と懸念してしまうのが恋愛です。

ただ、けんかを繰り返そうとも、スレ違いがあろうとも、彼氏の言葉や態度に思いやりや愛情が感じられないのであれば問題です!

恋愛の不安はあってしかりですが、彼氏への疑惑はあってはならないのです。

「わたしのこと好きじゃないのかも」
「私のこと気にならないんだ」
「もうどうでもいいんだ」
という疑惑や女の予感は意外と当たるもの。

あなたの“感性”こそ立派な警告音!
相手の気持を図るセンサーはあなた自身が自分の身を守るために備わっているのです。
彼氏の気持ちに疑惑を感じたらそれは“恋の終わりのアラーム”かもしれませんよ。
(神崎桃子)