“wena×beams”コラボ第ニ弾!「beams Black」4モデルが登場

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ソニーのハイブリッドスマートウォッチ「wena wrist(ウェナリスト)」とbeamsがコラボレーションし、「wena wrist」と一緒に使える「beams Black」4モデルが9月3日から販売されます。予約受付は8月25日から。

「beams Black」の販売に先立ち、新作説明会が開催されました。「wena wrist」と言えば、時計のバンドに電子マネーの支払いや、通知などの機能を集約しているのが特徴のスマートウォッチ。beamsとのコラボレーションではどんな製品が仕上がったのでしょうか。コラボレーションの経緯や、実際「wena wrist」ってどういうものなの? という点も含め、リポートします。

■“wena×beams”の第二弾「beams Black」4モデルを販売

wena projectは、今年7月3日に「wena wrist」のステンレスバンドの単品販売と「wena wrist leather」を発表しました。今回はブランドコラボレーション“wena×beams”の第二弾として、「beams Black」4モデルを9月3日から販売します。

▲Chronograph Premium Black BD beams edition(左)。Chronograph Premium Black WD beams edition(右)

▲Three Hands Premium Black BD beams edition(左)。Three Hands Premium Black WD beams edition(右)

今回のモデルは、「wena wrist」のステンレスバンドや「wena write leather」と一緒に使えるヘッドのみの販売。

「beams Black」は、オレンジをフェイスのポイントカラーに添えるなど、beamsの個性を機能として持たせる「a new spec beams」をコンセプトに製作されました。また、金属製の文字盤は光が放射状に映える旭光仕上げ。身に着けたとき、上品な印象を与られます。

 

■すべての機能がバンドに集約

新作発表会では、製作に携わったソニー、ビームスのメンバーが登壇。ビームス初のスマートウォッチに「wena wrist」を選んだ理由として、「シンプルな機能に特化して、それがバンドに詰まっている」などが挙げられました。

▲左から、ソニー株式会社 對馬哲平氏、株式会社ビームズ 北川浩嗣氏、株式会社ビームスクリエイティブ 森智明氏、金城優人氏

確かに、一般的なスマートウォッチは機能が多過ぎて使いこなせない、という印象があります。しかし「wena wrist」は、電子マネーの支払いや通知の機能など必要な機能がすべてバンドに集約されているので、使い方で悩む要素はあまり多くないのかな、と感じました。

一方、アパレル企業ならではのエピソードも。ビームスクリエイティブグラフィックデザイナー金城優人氏は、時計ならではのミクロ単位の発注や素材の色合わせが難しく苦労した、と話しました。

 

■「wena wrist」って何ができるの?

ここまで、「wena wrist」とbeamsのコラボレーション企画を紹介してきましたが、「結局『wena wrist』ってどんなものなの?」とお思いの方もいると思います。会場では実際に「wena wrist」に触れる機会があったので、試してきました。

装着してみると、見た目は普通の時計と変わりません。しかし、バンドにはFelicaモジュールが搭載されていて、読み取り端末に近づけると簡単に電子マネーの支払いなどができる仕組みになっています。

▲Felicaモジュールを搭載したバンド

ここで注目したいのは、見た目は普通の時計と変わらないのに、さりげなく電子マネーの支払いができた点。スマートウォッチというと少し敷居が高いイメージがありますが、「wena wrist」なら時計のヘッドにバンドを装着することで、さりげなく先端技術を使うことができるのです。

今回発表された「beams Black」も、「wena wrist」を装着すれば、さりげなく、かつおしゃれにテクノロジーを楽しめますよ!

 

■「wena wrist」がよくわかる「おもいでの時計展」開催中

現在、代官山T-SITE GARDEN GALLERYでは、持ち主の思い出が詰まった時計に「wena wrist」を付け、スマートウォッチとして蘇らせる「おもいでの時計展」を8月26日までの期間限定で開催中。

展示会では、「wena wrist」ならヘッドの持ち味をそのまま生かしスマートウォッチとして利用できる点や、片手の動きひとつで電子マネーの支払いができる点など、「wena wrist」の醍醐味がわかります。持ち主の時計にまつわるエピソードも公開されているので、スマートウォッチの便利さを実感しながら、それぞれの時計が持つ物語に思いを馳せるのもよいでしょう。

▲代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催中の「おもいでの時計展」

「wena×beams」新作説明会のあとには、「おもいでの時計展」を記念したトークイベントも開催されました。イベントでは、モデル・ネイリストとして活躍する星玲奈さんらが登壇。「wena wrist」について、「ベルトを変えることでいろいろなファッションに合わせやすいのでは」と語りました。

▲星玲奈さん

「wena wrist」とbeamsのコラボレーション第二弾として発表された「beams Black」。「wena wrist」の利便性と、beamsの個性を生かすことで、一般的なスマートウォッチにはない使用体験ができそうです。

>> 「wena×beams」特設ページ

 

(取材・文/神戸紅実子)

かんべくみこ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。