昨季の前半戦途中からシュスター監督に代わり、アウグスブルクで指揮をとっているマヌエル・バウム監督。その初陣となった8ヶ月前の対戦相手こそ、今回の相手グラードバッハだが、当時について「あまり眠れなかったよ」と振り返り、「今は落ち着いているし、ブンデスでの戦い全てが私にとってのハイライトだ」と喜びをみせた。

なお1年が経過して、現在手にしているチームについては「現時点では満足しているよ。伸び代をもった選手がいるし、ブンデスでやっていけるようになるには時間は必要だが、しかし我々はこのメンツで1部残留を果たせると確信している」と自信をのぞかせている。ただその一方でグラードバッハに移籍したボバディジャの穴の大きさについては、周囲から疑問の声が出ていることは確かだ。

そのボバディジャは、契約の条項により今節は欠場となるが、「これはとても意味のあることだと思う。彼はうちの流れを知っているし、さらにクオリティのある選手だからね」と評価。またチームについては、ポカール初戦で敗退し、ブンデス開幕戦でもハンブルクに零封負けを喫したが、「チームにはまだ時間が必要だ。まだはj決まったばかりだし、これからだよ。ブンデスでの時間はあまり猶予があるわけではないが、それでも昨年よりは進展しているし、それはハンブルク戦でも見て取れたと思う」と胸を張った。

またマルティン・ヒンターエッガーも「昨年よりは体調面がいいし、それはチームの大半に言えることだと思う。それにこれはシーズン全体に影響するものだよ」と述べ、またグラードバッハは一度在籍した古巣でもあるが「あのときは出だしはよかったけど、でも僕にとって大きすぎるステップだったと思う。そのことを踏まえることができたから、アウグスブルクでの2度目の挑戦でうまくいったと思うんだ」と語っている。