8月24日、お台場みんなの夢大陸2017で「お台場BEYONDフェス」が開催された。真夏の太陽が照りつける猛暑のなか、野外ステージで行なわれたイベントは暑さをものともせず、大きな盛り上がりを見せた。


TEAM BEYONDのユニホームを着て、センターを務めたのは東京代表・小栗有以(13番)

 この日のイベントを熱くしたのはAKB48チーム8の登場だ。パラスポーツを通じて、誰もが個性を発揮できる未来を目指し、東京都が立ち上げた「TEAM BEYOND」。パラスポーツを盛り上げ、支えるために、これまでアスリートはもちろん、文化人や芸能人など幅広い人々がメンバーとして参加してきた「TEAM BEYOND」に、新たにAKB48チーム8が加入することが発表された。

 お台場のステージには、センターを務めた東京代表・小栗有以をはじめ、北海道代表・坂口渚沙、愛知県代表・歌田初夏など16名のメンバーが登場。チーム8の秋田県代表・谷川聖は、「2020年のパラリンピックに向けてチーム8として何かできないかと考えて、応援させていただくことになりました」と話す。さっそく小池百合子東京都知事からは、加入へのお礼とともに「一緒にがんばりましょう」とのメッセージが届けられた。

「TEAM BEYOND」に入ってパラスポーツを応援するにあたり、チーム8のメンバーたちが注目している競技は”ボッチャ“なのだという。ボッチャはカーリングに似た競技で、的となる白いボールに、赤、青のボールを投げたり、転がしたりしながら、いかに近づけるかを競う。

 そのように説明だけを聞くといかにも簡単そうに思えるが、実際にやってみると思ったよりもずっと難しい。過去にもボッチャの練習に参加したことのあるチーム8のメンバーたちは、ステージ上でリオパラリンピック銀メダリストの広瀬隆喜選手から指導を受けて、あらためてボッチャを体験。その難しさに悪戦苦闘しながらも、ボッチャの奥深さにますます魅力を感じたようだった。

 2020年の東京パラリンピック開幕まであと3年。「TEAM BEYOND」は発信力のあるAKB48チーム8の力強いサポートを得て、これまで以上に力強くパラスポーツへのサポートを続けていく。

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